注目キーワード
  1. ファッション
  2. デザイン
  3. 流行

ホテルが安くなるタイミング 直前割はいつからなの?

スポンサードリンク

夏は高いホテルの料金

ホテルに夏や冬などの休みに宿泊をしようとする際にはそれなりのお金もかかることから泊まりたいホテルには泊まらずに少し価格の安いホテルに泊まったりすることもあります。

しかし、そんな高いホテルも安くなる方法があります。

もちろん満室で宿泊できない可能性などのリスクもありますが、この方法で宿泊ができればラッキーだといえますのでホテルを安く泊まるためにタイミングについて書いていきましょう。

ホテル予約サイトをチェック

皆さんはホテルに宿泊をする際に何を使っていますか?

私はExpedia(エクスペディア)が多いのですが、ほかにもトラベルコや一休.comなどいろいろな宿泊のための方法を使う方も多いことでしょう。

そのような予約サイトを利用することに最大のメリットは「安く宿泊できる」ということになると思います。

なんといっても他の予約サイトの価格も一覧で見ることが可能となっており、口コミからサイトの宿泊料金をみて一番安い料金で予約をする。

これが一番お得に宿泊が可能ですね。

また、宿泊をしようと思っていたホテルの傍に実はもっと素敵なホテルがありしかも価格が安いとなればそちらに泊まるなどの選択も可能。

つまり、今はホテルの宿泊にしてもネットを通して手間をかければ誰でもゆっくりと宿泊が可能になるというメリットがあるのです。

公式サイトの方がお得なの?

そんな宿泊サイトですが、価格競争も起こっておりどんどんと安い値段で宿泊できるというのが利用者にとってはメリットなのですが、ホテル側からすると安い価格で宿泊をされると損をしています。

そのため、できる限り自分たちのホテルの公式サイトから申し込みをしてもらおうとしているところも多いですね。

その理由は、比較サイトを通すことになると宿泊費用は安くするうえに約10%のギャランティーを支払うことになるからです。

つまり、ホテル側からすると同じ宿泊費2万円でも、自社のホームページならばすべて儲けとなりますが比較サイトを通すことで利益から2000円を手数料に支払うことになり、利益は1万8000円になってしまうというデメリットもあります。

これが1人ならば良いですが、100人になると手数料だけでも20万円を支払うことになりますので大きな損益になりかねませんのでホテル側としては公式ページから集客をしたい気持ちをもっているのは正直なところですね。

そのため、最近は比較サイトで最安値をみてから公式サイトをチェックする方も多く、結果的には公式の方が値段は多少高くても特典がいろいろとついているためお得だったなどの口コミもあります。

少しでも安くするためにはもちろん比較サイトを見ることは大事なのですが、公式ページも確認してみましょう。

ホテルはいつ予約する人が多いの?

そんなホテルなのですが、実際に宿泊をするとなった場合に予約をしている人はいつごろから予約をしているのでしょうか?

これについてもいろいろな意見があると思いますが、旅行サイトでの予約時期は、通常時期で0~9日前に予約する人が36%、10日~30日前に予約する人が27%、1ヶ月前以上前に予約する早期予約者が37%という割合になっています。

またゴールデンウイークや夏休みの期間になると繁忙期となり世の中の多くの人も休みになることから1カ月以上前から予約をする人が45%、年末年始に関しては55%とかなり高いことがわかりますし海外だと半年前から予約をするという人もたくさんいますね。

つまり、長い休みに宿泊をする人ほど早く予約をする傾向にあるようですので確実に宿泊をしたいならば早めに予約をすることをおすすめします。

安く泊まるなら直前割を活用しよう

しかし、もっと安く宿泊をしたいという気持ちもありますよね。

そこで紹介をしたいのが「直前割」です。

直前割とはホテルがどうせ誰も宿泊をしなければ売り上げは0円になってしまうような状態を少しでも改善するための方法で宿泊費用を安くして宿泊をしてもらうという手法です。

そのため、本来は一泊2万円するホテルが直前割で1万5000円になったり、時には1万円など破格のお値段になることも多いのでおすすめといえます。

また繁忙期で基本満室の時期でも急なキャンセルで部屋が空いた時にも出たりします。

もちろん絶対に宿泊ができないと困るという人は前もって宿泊予約をしておくことをおすすめしますが、安ければどこでもよいという人は直前割を活用してくださいね。

直前割はいつから?

直前割はいつから始まるのか?

タイミングとしては、宿泊を希望している3日前午後3時ごろがおすすめだと言われています。

実は多くのホテルのキャンセルに関する規約が3日前までならばキャンセル料はかからない。

それ以降は宿泊費の30~50%をいただきますよという規定があります。

しかし、急な用事や念のため宿泊予約をしていた場合などはこの時期にキャンセルをする人が必ず出てくることになります。

もちろん3日前に空いたとしてもほとんどは埋まることなくそのまま空き部屋となってしまう可能性が高いですのでホテルとしては安くしても宿泊をしてもらうほうがお得なのです。

早期予約では満室で1週間前でも予約は満室の状態となっているホテルでも3日前や2日前になると急に予約可能な部屋が出ており、しかも価格も安いなんてことになりますのでお得に宿泊が可能となります。

まとめ

ホテルの宿泊料金は公平ではなく、予約をするサイト、利用するページなどによって大きく左右をされることになりますので十分注意をしてください。

もちろん100%の宿泊確約はありませんが、ものすごくお得に宿泊が可能になる可能性もありますので直前割はぜひ使ってほしい方法だといえます。

最新情報をチェックしよう!
スポンサードリンク