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トイレが近いときの対処法!原因と病気の可能性

トイレが近くなることはないですか?

実は私はトイレが近いほうで普段から結構いくことが多いです。

何気ない時もついついトイレにいってしまいがちなので、頻尿と言うことはわかっているのですがどんな原因や問題があるのでしょうか?

この記事ではトイレが近いときについて書いています。

記事を読みおえることでトイレが近いときの対処法や原因や問題点がわかります。

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トイレが近いは頻尿?定義と原因

さっきトイレに行ったのにまた行きたいと思うこともあるでしょう。

そんなときは頻尿の可能性もあります。

そもそも頻尿とはどんな状態なのかというと、排尿回数が多い人のことを指しています。

正常の排尿回数は一日に7回程度だといわれていますが、それでも自分自身の排尿回数が多いと感じればそれは頻尿の可能性があります。

もちろん環境や水分量の状態によっても異なりますが、排尿へ行く回数でトイレへいく回数が多くなる場合には注意が必要ですね。

トイレが近い原因

トイレが近くなる原因は人それぞれです。

しかし、状況によって対処をしなければならない方法もありますので生活習慣やスタイルを見直してみましょう。

水分の摂りすぎ

単純にトイレに行きたいことが多いならば水分の摂りすぎの可能性があります。

珈琲や緑茶、お酒など利尿作用のあるものを飲みすぎると品ようになることがありますし、利尿作用のない飲み物でも飲みすぎると頻尿になってしまいますね。

緊張の状態

緊張をしたり、不安を抱えていたりすると頻尿になることも多いです。

これは誰もが経験をすることで、私も人前で話をする、プレゼンをするなんてときはトイレが近いこともあります。

体温の低下

体が冷えてしまったり、膀胱が刺激をされると頻尿になることがあります。

また、冷たい水に触れている、プールにずっとつかっている、水の流れる音を聞いたりすると尿意を催すこともあります。

加齢に伴う機能の低下

加齢を重ねることでホルモンの変化があったり、膀胱が硬くなってしまったりすることが原因で尿意が増えることがあります。

加齢によって頻尿になるケースは多いのです。

トイレが近い病気の可能性7選

トイレが近いということは何らかの原因が考えられます。

様々な生活習慣病を引き起こしている可能性もありますので参考にしてください。

過活動膀胱

過活動膀胱とは、尿がそれほど膀胱に溜まっていないのに膀胱が活動しすぎてしまう疾患のことです。

そのため、先ほどトイレに行ったのに必要以上に膀胱が活動的になってしまうため、急に我慢ができない尿意が起きたり、トイレが近くなったりするのです。

過活動膀胱は昼間頻尿と夜間頻尿と尿意切迫感などの種類があります。

急にトイレに行きたくなり漏らしてしまう切迫性尿失禁という病気もありますね。

前立腺肥大

前立腺は膀胱の下にあるものなのですが、それが太く大きくなったため平等を圧迫し、様々な排尿障害を引き起こす疾患です。

中高年の男性に見られる病気で、原因は不明なことが多いですが男性ホルモンが関係しているのではないかといわれています。

心因性頻尿

心因性はその名前の通りメンタル的なことから頻尿になってしまう疾患です。

ストレスや不安を抱えているときに頻尿になるのですが、トイレにいっても尿が全く出ないこともあります。

膀胱炎

膀胱内に菌が入ることで炎症を起こしてしまう病気です。

疲れがたまり免疫力が低下してしまう時や妊娠出産としたときなどに起こります。

排尿の痛みや尿の変化などがありますので女性に多く再発もしやすいです。

糖尿病

糖尿病は血糖値が高いために起こる病気です。

のどが渇きやすくなるため水分を多く摂ることが日常となりますので頻尿になります。

子宮筋腫

子宮筋腫は良性の腫瘍のことで、周囲の臓器に影響を与えることによって頻尿を引き起こすことがあります。

骨盤臓器脱

骨盤の中にある膀胱や直腸、、子宮などの臓器が下がり膣から出てしまう病気です。

膣に何かが挟まっている違和感から頻尿や尿漏れというう症状がおこります。

トイレが近いときの対処法

ここで紹介をしたように原因や病気などトイレが近い時にはいろいろと疑う必要があります。

もちろん一概には言えませんが、自分の体は自分が一番わかると思いますので気を付けておきましょう。

最後に対処の方法を紹介します。

病院へ受診する

トイレがあまりにも近いという場合には病院への受診をしましょう。

泌尿器科などへ行けば病院で対処をしてもらえることとなりますし、病気の可能性なのか他の対処の方法なのかを知ることができます。

病院へ受診をして相談をしてみましょう。

利尿作用のある飲み物を控える

できる限り利尿作用の強い緑茶、コーヒー、ビールなどを避けましょう。

利尿作用のある飲み物はついついトイレに行きたくなってしまいますので、気を付けておき夜間頻尿がある人は寝る前の水分量を少し控えるなど工夫をしてみましょう。

ストレスを溜めないようにする

緊張をしてしまう時には深呼吸や軽い運動、リフレッシュするなど気分転換がおすすめです。

できるだけ緊張を和らげてストレスを抑えるようにしましょう。

運動をする、カラオケに行く、ボーリングへ行くなど気分転換をしてみましょう。

外出時はトイレの確認

外出時はトイレを確認しておきましょう。

「どこにあるのか?」と思うと緊張をしてしまったり不安に思うこともありますが、場所さえ分かっていれば「いつでも行ける」という考えになりますので気分が違います。

長い時間電車の乗るなどの場合は乗る前にきちんとトイレにいくなど対処をしておきましょう。

トイレが近いときの原因と病気と対処法のまとめ

トイレは個人差の大きな問題ですが、急に行きたくなったり、頻繁にトイレに行くことあります。

体の問題なので仕方がないのですが、誰もが起こりえる病気となるためここの情報を参考にしてください。

一番怖いのは病気であることです。

あまりにも頻尿になったりする場合には一度病院への受診を検討してみましょう。

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