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ラコリーナ近江八幡の混雑はどうなの?生バームクーヘンは食べるべき!

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滋賀県にある人気スポットラコリーナ近江八幡

滋賀の近江八幡にある「ラコリーナ近江八幡」へいってきました!

ラコリーナってなに?と思う方もいるかもしれませんが、ラコリーナは和菓子で有名なたねやが運営をしているお菓子のお店なんです。

ここでしか食べられない生バームクーヘンや生どら焼き、アイスクリームなどがありますしクラブハリエのバームクーヘンの購入ももちろん可能ですし、コンテナショップも楽しいです。

そんなラコリーナ近江八幡の魅力について書いていきましょう。

ラコリーナ近江八幡とは?

こちら和菓子の老舗である『たねや』が手がけているお菓子を購入とイートインできる人気の施設です。

その前にまずしっておきたいことが母体のたねやとはどんなお店なのでしょうか?

たねやとは?

たねやは、滋賀県近江八幡市にグループ本部を置く日本の菓子製造・販売と飲食のグループ企業である。

創業地、本店は滋賀県近江八幡市。元々は和菓子店であるが、洋菓子の製造・販売にも力を入れており、バームクーヘンの「クラブハリエ」が有名であるほか、イタリア菓子専門店「ソルレヴァンテ」、フランス菓子専門店「オクシタニアル」、洋菓子道具専門店「ボンヌ シャンス」を展開している。

(引用:ウィキペディア「たねや」)

たねやといえば和菓子のどらやき、トマトゼリー、オリーブオイルで食べるお饅頭など和菓子や斬新的なのイメージが強いですが他にも人気のバームクーヘンであるクラブハリエも運営をしているお店となっていますね。

バームクーヘンの周りにカリカリの薄い砂糖がついているのがこのクラブハリエのバームクーヘンの特徴となっています。

ラコリーナで食べられる生バームクーヘン

もちろんたねややクラブハリエならばデパートなどに入っているのでそこまで購入をしに行かなくても良いのでは?と思います。

しかし、実はこのラコリーナ近江八幡ではカフェが併設されていて『生バームクーヘン』という焼きたてのクラブハリエのバームクーヘンが食べられるので足を運ぶ人も多いです。

生バームとは普段クラブハリエで食べているバームクーヘンではなく、焼きたてのものが食べられ周りにはもちろんサクサクの砂糖がついておりかなり美味ですね。

いつも混雑をしていて、土日祝日は最低でも10分以上は待つ覚悟が必要です。

メニューはバームクーヘンと飲み物のセットのみ。

コーヒー、紅茶、りんごジュースがあり896円。

ミルクのみ値段は702円という値段設定になります。

食べた感想としては、ふわふわなので普段食べたことがあるクラブハリエのバームクーヘンとは少し違ったような印象ですし、クリームがあるのでそれをつけて食べるとまた違った味が楽しめます。

独自製法のバームクーヘン

百貨店に入っているクラブハリエでは見ることはできないですが、先ほどのラコリーナへ行けば焼いているところをすべて見ることができます。

クラブハリエのバームは一層一層すべて職人が焼き上げています。丹念に焼いており素材にも徹底してこだわっていると言われています。

1枚1枚を丁寧に焼き上げていますので触感も優しいものとなっているのでしょうね。

このバームクーヘンのおいしさの秘密は厳選した素材をつかった生地と焼き方にあります。

ちょっとした気温や温度で違いがでてくるためそこをクラブハリエの職人が見極めているのだとか。

ちなみに一人前の職人になるまでに約3~5年ほどはかかるそうですので職人を育てるだけでも長い期間かかる仕事といえますね。

クラブハリエのバームクーヘンは贈答用にも最適となっていますので、おいしいバームクーヘンを探しているならクラブハリエはおすすめですよ。

生どら焼き

イートインカフェは2階にあり、下の1階にはたねやの和菓子コーナーとバームクーヘンコーナーがあります。

もちろん和菓子もバームクーヘンも持ち帰りも可能ですし郵送もできますので贈答用にも持ち帰りにも可能となっています。

そこでも食べられるものがるのですが、これもいつも行列ができています。

それは「たねやの生どらやき」です。

いつも期間限定のどら焼きとなっていますので定番の味ではないのですが、たとえば、夏はソフトクリームを入れてくれますし、秋は栗がはいっているのでモンブラン風のどらやきであったりします。

職人さんがこの場で作ってくれていますので、出来立てを食べられるという点も魅力ですね。

季節によってあんことクリームと果物がはいります。

別の日に行った際にはイチゴが入っていましたのでまた違った味を楽しむことができましたね。

カステラショップ

他にもラコリーナ近江八幡限定のカステラがうっています。

ふわふわのカステラが食べられますのでこちらも人気となっており、カステラショップの建物では他にもオムライスなどランチも楽しめますので人気です。

コンテナショップ

また、外にはコンテナショップと呼ばれるコンテナでできたお店が集まっている場所がありドリンクにみたらし団子、アランチーノと呼ばれるライスコロッケ、ホットドック、パン屋なといろいろとあります。

コンテナショップはラコリーナに入っている小さなお店の集合体として人気を集めているお店となっています。

たねやにいる多彩な職人のステップとなるような場所の提供という意味が込められているみたいで、新しい商品の誕生の場として活躍をしているみたいですね。

その中でも私はアランチーノが好きなのでアランチーノについて書いていきましょう。

アランチーノ

アランチーノってなに?と疑問に思う方もいると思いますので紹介をしておくと、アランチーノはライスコロッケです。

イタリア語でアランチーノはアイスコロッケの意味をもっており、中身はオムライスのようなご飯に卵が入っている状態であがっていますね。

味はそのままで十分な感じですが、若干スパイシーなので小さな子供はは一度大人の方が味見をしてからあげるほうが良いかもしれないです。

(小学生の娘は「おいしい」と食べていました)

もちろん揚げてくれていますのでアツアツの状態で食べることができますのでサクサクの衣が最高です。

ご飯の中には豆なども入っており触感も面白くなっています。

値段も400円となっていますが結構ボリュームもあります。

中には地元の有名な赤こんにゃくもはいっていますし、近江産の赤米と黒米もはいっていますので近江八幡にあるからこそできる味なのかもしれません。

揚げたては最高においしいです。

その他のコンテナショップ

コンテナショップはあくまでも若者のための登竜門となっています。

たねやには多彩な職人が在籍をしていることからスキルを活かして新しい商品が誕生する場として提供をしていますね。

そのた、氷屋、ドリンク屋、パン屋とバラエティ豊かなお店がどんどんと増えていますね。

ラコリーナ近江八幡のアクセスと独特の外観

ラコリーナ近江八幡の良いところは素敵な外観です。

個人的にはジブリの世界のような感じられる外観はニュースなどでも話題になっていました。

イートインのスペースから出て着来ると大きな田んぼがあったり、草があったりと思いきり自然を楽しめるあたりもうれしいですね。

そのため、子供たちはこの田んぼではしったり、池の中にいるメダカを探したりして楽しんでいました。

イメージとしてどことなく田舎に帰ってきたような感じというのが正直な感想でしょうか。

ラコリーナ近江八幡が人気の秘密は実は外観にもあります!屋根が全て草でできており自然に溶け込んだ形です

混雑状況は?

ラコリーナ近江八幡にはもちろん駐車場もあるのですが、土日祝日はすごく混雑をしています。

もちろん生バームクーヘンやカステラなどを目的をしている人もいましすが、お中元やお歳暮の時期になると贈答用を購入するためにたくさんの人が訪れることになります。

おすすめは平日。

あとは夕方や開店時間に合わせていくと比較的すいていますが11~15時ごとまでは土日祝日は混雑をしています。

他にもラコリーナ近江八幡から車で30分ほど行ったところには竜王アウトレットモールがありますのでお買い物をして帰るというのが私の定番コースとなっていますので一日楽しめる遊びスポットですよ。

土日祝日は行列必須

2018年10月にラコリーナ近江八幡へいってきました。

普段はカフェでも5分~10分程度並ぶことで入れたのですが、なんと30分も並ぶ結果に。

バームクーヘンの購入にも30分でお昼を過ぎると45分程度かかることもあります。

外にあるコンテナショップもリニューアルされておりラコリーナ近江八幡の知名度もあがったこと、バスツアーでたくさんの人が訪れる2つの理由から土日祝日は驚くほどの混雑となっています。

メインショップに関しては歩くだけでも大変な状態となっていましたので、土日祝日は混雑を覚悟していきましょう。

日によっては駐車場も別の場所へ案内をされることもあるようなのでご注意を!

ラコリーナ近江八幡のアクセス

ラコリーナ近江八幡へは車が便利ですね。

電車の場合はJR近江八幡駅で下車後にバスに乗り換えます。

近江鉄道バス乗換「北之庄 ラ コリーナ前」下車で歩いて3分ほどとなりますので車のほうがよいでしょう.

〒523-8533
滋賀県近江八幡市北之庄町615-1
電話番号 : 0748-33-6666

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