くら寿司といえば、無添加の100円回転すしチェーンのお店となっており、スシロー、かっぱ寿司、はま寿司などと同じように大人から子供まで大好きなお店。
くら寿司は寿司以外のものも出すことでさらに人気になっておりラーメン、カレー、しゃりコーラなどいろいろなものが食べらますので回転すし業界でも常に上位に位置しているチェーン店です。
そんな100円寿司で人気となてちるくら寿司ですが、子供に人気となっているのが5皿に一回できるびっくらぽんと呼ばれるガチャガチャ。
もちろんいつも当たるわけではないのですが当たればうれしいものです。
そこで、私が実際にくら寿司へいきびっくらぽんの当たる確率を検証してきましたので紹介をしていきましょう。
くら寿司とは?びっくらぽんの当たる確率の実体験
まず、初めにくらずしとはどんなお店なのかを改めて紹介していきましょう。
くら寿司では、古きよき戦前の食生活を取り戻す取り組みをしております。お寿司だけでなく、ガリや醤油、酢、ダシなど、店舗で取り扱う200種類以上のすべての食材において四大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)を使用してません。
厳選した材料のみを使っている回転すしです。
(引用:くらずし公式ページ)
ほかの回転寿司とは違って、この「無添加」を押しているのがくらずしという印象です。
びっくらぽん
そんなくら寿司は子どもに大人気!
その秘密が「びっくらぽん」と呼ばれるガチャガチャです。
各テーブルに設置をされており、食べたお皿を5枚入れるたびに1度抽選が始まるのですがなかなか当たらないんですよね。
いつもこれってどれくらいの確率で当たるのだろう?と気になっていたので今回はくらずしのびっくらぽんの当たる確率と当てる裏技について書いていきましょう。
くら寿司のびっくらぽんの当たる確率
まず、びっくらぽんの当たる確率について調べてみましょう。
いつも何回目で当たっているかなど覚えていないので、今回はお店へ行って実際に検証してみました。
「当たるまでお寿司を食べ続ける」というルールで頑張ってみましょう。
びっくらぽん1回目
まずは5皿は余裕で食べられますので、さらっと食べてびっくらぽんをひいてみました。
すると結果は、、、
はやり、そんなに世の中甘いわけではないのではずれました。
今までの経験上一回で当たるということはほぼないと予想がされますね。
びっくらぽん2回目
10皿を食べるのもまだなんとかいけましたが結構お腹は膨れてきました。
びっくらぽんの実験なのについついうどんを頼んでしまったのが失敗でしたね(笑)
では、2回目のびっくらぽんの結果は??
またしても残念。
10皿も食べるとなかなか大変ですが、まだなんとか行けそうなのでがんばります。
2回目でもほぼ当たることはない感じがありますね。
びっくらぽん3回目
15皿・・・。
さすがにお腹がいっぱいになってきたのですが、今回の実験のためにがんばってたべきりました。
「ここで当たってほしい」と願った3回目の結果は?
残念・・・。
またしても外れとなってしまいました。
もうさすがにお腹も限界に近いので祈った気持ちで4回目を頑張ります。
びっくらぽん4回目
はぁ辛い・・・。
と思いながらもなんとか食べつづけること20皿。
30代にはなかなか辛い枚数でしたが、なんとか食べきりました。
「当たってくれ~」と祈る気持ちで4回目。
なんと見事大当たり!!
ついに当たりましたね。
当たったらくら寿司オリジナルのキーホルダーがもらえます。
たまに限定のキーホルダーもあり、銀魂や妖怪ウォッチ、ドラゴンボールなどとコラボをしていることもありますね。
今回は妖怪ウォッチとのコラボのキーホルダーでした。
当たる確率の検証結果
私の今回の検証では「1/4」という確率でしたが、世間的には「1/5」という意見が最も多く、中には「1/3」という方もいるほどです。
他にも1/3~3/10の確率でくるくると回っているという人もいますが多くの方の意見をまとめると2000円~3000円にに1回くらいはびっくらぽんが当たるという計算になります。
3000円というのは4人家族で言った場合に支払う平均的な金額となっていますので、そのあたりを考慮してみると4人家族で食べに行くと1回は当たるように設定をしているのかもしれません。
また、これ以降にあてに行ってみたところ5回引いても当たりませんでした。
ので、確率的には1/5くらいが相場といえますね。
くら寿司のびっくらぽんを当てる裏技
おそらく、びっくらぽんが当たる確率は「1/3~1/5」くらいであろうという予想になっていますが、2回連続で当たるようなことはありませんし、中には3000円食べても当たらなかったという意見もありますね。
なので、いろいろな確率説が有力な情報なのかもしれません。
ここでびっくらぽんを当てるための裏技について書いていきたいと思いますので参考にしてください。
センサーに当てると無限にびっくらぽんが引ける
くら寿司のお皿は入れる場所があり、そこに5皿入れるたびにびっくらぽんが引けるという仕組みになっています。
実際には中にいれずぎりぎりまで入れるとセンサーが反応するという仕組みを使った裏技です。
しかし、これをやるとセンサーが反応をするたびに100円かかるのでびっくらぽんのためにこれをやったら100円寿司なのに20皿で8000円の請求がきたという強者もいますのでおすすめしません。
中には限定のびっくらぽんの商品を転売する目的でやる人もいるようです。
カウンターは当たりやすい
カウンターは基本1人で食べる人が多いことから、食べる枚数も少なめになります。
そのことから、カウンターの席は「1/2~1/3」くらいの確率で当たるのでは?と言われていますが実際にはわかりません・・・。
1人の人はそもそもびっくらぽんを必要としていない人もいるでしょう。
おすすめ品を食べると当たる
例えば「キャンペーンの商品を食べると当たる」「大トロを食べると当たる」などと言われることもあります。
もちろんお皿では判断はできないので、注文履歴から把握をしているのでは?という理由ですね。
個人的にはおすすめがおいしいと言われていますのでついつい食べて当たればラッキーくらいに思っておきましょう。
月によって当たる確率が変動している
一年間で年末に近い10月~12月。6月、8月、9月は当たりやすいなんで情報もあります。
なんか言われている月も中途半端なのでただの噂だとおもいますが試してみる価値がありますね。
びっくらぽんを検証してみた結果
実際に検証をしてみましたし、裏技についても調べてみましたが真面目にお寿司を食べてお皿を入れる方法がもしかすると一番当たりやすいのかなと思いますので、お寿司を楽しむついでにびっくらぽんを楽しんでくださいね。
私の体感と実際に食べた方の様子を見ていると、1/3~1/5というのが最も可能性としては高くなっていますので楽しむ気持ちでびっくらぽんを引いていただければと思います。
再びくら寿司を訪れた際にびっくらぽんを引いてみたのですが、今回はあたりがわるかったというのが印象です。
なんと5回引いても当たらなかったんですよね。
その時は意地になってあたるまで帰らないと決めて食べてみると、その時は6回目でやっと当たりました。
総額にして3000円なので結構かかったなという印象です。
また、いったときにくら寿司で検証をしてみたいと思います。
くら寿司のびっくらぽんのまとめ
くらずしのびっくらぽんについて書いてきました。
他にもスシローやかっぱ寿司など人気のお寿司チェーン店はいろいろとありますが、このびっくらぽんがあるため娘たちはいつもくら寿司行きたいといいますね。
また、くら寿司がうまいのはびっくらぽんでもらえる商品を定期的に入れ替えており、ポケモンやすみっコぐらしなど人気のキャラクターを使っています。
とても上手に子供の心をつかんでいるといえます。
これからもくら寿司に行くことは多いので、確率に変動があったら追記をしたいと思いますので楽しみにお待ちください。
ちなみに当たらなかったときは出口にびっくらぽんのがちゃがちゃが100円でできますのでどうしても欲しい商品があるならばチャレンジしてみましょう。