ダイエットをするならお腹をへこますことが大事
ダイエットをしたいけれどもうまくいかない。
いつも食べているときに「明日から」という意識が出てしまう。
そんな私も白ご飯と、ラーメンがとにかく好きでいつも食べていましたが、健康診断を受けた際に血液検査でコレステロールで引っかかるという問題が生じたのです。
そこでまずはお腹をへこますダイエットを開始したのでその方法について紹介をしていきましょう。
しかも、個人的に即効性がほしかったので今回はお腹をへこませる、即効性という2つのポイントについて話をしていきましょう。
おなかをへこます方法
まず知っておきたいことは、おなかをへこますためにダイエットをしなければならないということ。
よく中年太りや接待でいつも飲んでいる人のお腹は前にポコっと出ているような感じになっていますが、あの除隊ではいくらおなかをへこます方法を実践してもうまくいきません。
そのため、運動の効果をより感じるためにもダイエットを始めて体重を落とすことから初めていきましょう。
以下の2つが脂肪を燃焼させるために最も効果があると言われていますので紹介をしていきます。
有酸素運動
有酸素運動はウォーキングを基本とした運動となっており脂肪の燃焼に最も効果があるといわれています。
もちろん簡単におちるわけではありませんが、継続して落としていくことが大事ですね。
有酸素運動の目的はあくまでも脂肪の燃焼になりますので、激しい運動というよりは体内に酸素をより多く取り込みながら行う方法となります。
酸素を取り込むことによって糖質や脂肪をエネルギー源として燃焼をしていくことによりゆっくりとエネルギーを生み出してくれますね。
有酸素運動はウォーキングはもちろん、ジョギング、水泳、水中ウォーキング、サイクリングがありますしステッパーやエアロバイクなどの道具を使っても良いです。
有酸素運動は呼吸を意識していくとよりスムーズになるためコツコツと運動をしていきましょう。
食事制限
有酸素運動ももちろん効果はあるのですが、それだけでは物足りないのも正直なところになります。
そこで食事制限をするとより効果を発揮するでしょう。
有酸素運動と食事制限のコラボはダイエットには最適で初心者でも取り入れやすいのが特徴となります。
中でも大事なことは「脂質」「糖質」を下げることと以下の3つの約束を徹底して守ることです。
1,食事から極力脂質を外す
2,夜10時過ぎの食事は控える
3,炭水化物や糖質を制限する
例えば、油物は控える、量を減らすという意識が大事ですね。
例えば、焼肉を刺身に替える、カルビを鳥の胸肉やささみに替えるというだけでも全くカロリーは異なってきますのでおすすめです。
また夜は食べても消費をすることなく寝るだけなので食べないようにしておきましょう。
関連記事→クロワッサンのカロリーはいくつ?フランス発の生地の秘密
糖質を制限すると体重はみるみる減る
最後に私も実践をした方法なのですが、糖質や炭水化物は極力切りましょう。
糖質はパンやご飯、麺類に含まれている体のエネルギーとなるものなのですが、これを制限することによりダイエットには最適になるといわれています。
私はどんぶり茶碗1杯のご飯を朝昼晩と食べていたのですが、ダイエットのために一日200gの糖質のみにしました。
どれくらいの量かというと、女性がお茶碗にご飯を注ぐ程度ということです。
最初はなかり辛く、ご飯をキャベツに替えていましたが慣れると大丈夫になり糖質を制限するだけで6kg程度体重を落とすことに成功をした実績があります。
即効性のあるおなかをへこます方法
ダイエットをして脂肪を落とすことに成功をすればあとはお腹をへこます方法を実践してみましょう。
方法は簡単で、お腹周りの筋肉を刺激することによりお腹をスムーズにへこませることができます。
例えば身近な方法だとドローインという呼吸法。
こちらは背筋をまっすぐ伸ばした状態で思い切り息を吸い、次に一気に吐き出してお腹の筋肉を動かすというものです。
吐き出した後に腹筋をへこましたままキープすることが大事になりますのでそのままキープを意識しましょう。
30秒くらいが目安になりますので思いきり息を吐いてお腹の筋肉をつけるようにしてください。
あとはクランチという体幹トレーニングがおすすめです。
これは私も実際にしているのですが、たったの30秒が我慢できずなかなか辛いです。
しかし、きっちりとキープをすると全身の筋肉が締まる感覚になりますし、中でもお腹はプルプルと震えるくらいしんどい姿勢になります。
その分お腹への即効性は非常に高く、私のお腹も一気にへこんで最近は会う人に「やせたね」「ダイエットしているの?」なんて言われることも多いです。
お腹をへこますためには脂肪を落とすことと同時にすることが大事ですので、今までの生活から替えることを意識していきましょう。
お腹をへこますには習慣化が重要
ここで紹介をしたダイエットをほんの一部になるのですが、ダイエットで重要なことはいかに継続できるかです。
糖質制限などお腹をへこませるダイエットがあったとしても継続ができなければ意味がありません。
そのために大事なことはいろいろなお腹をへこませる方法はあるのですが自分が続けてできることを決めることです。
効果が強いけれども続かないお腹をへこませる方法と、効果は弱めだけれども毎日継続してできるお腹をへこませる方法があるのなら間違いなく継続できるものをえらびましょう。
いきなり効果はなくても継続していくうちに徐々にお腹もへこんでいき、次第に痩せて行くことができますのでいろいろな中から自分が続けられるものを意識してくださいね。