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眠気覚ましの方法とは?授業中や仕事中に効果的な即効性のある方法

仕事をしていて感じることが、仕事をしてからお昼ご飯を食べたり、休憩をしたら急に訪れる眠気。

私もいつも戦っているのですが、なかなか勝てず。

一度席を立ってコーヒーを飲んだり、時には5分ほど歩いて体を動かすことにより眠気を覚ますという方法をとったりしています。

また、夜に仕事をしているのですがその時も急激な眠気が襲ってくるので困ってしまうんですよね。

そんな眠気ですが、いざというときに訪れたらこまってしまうと思いますのでその対処法について書いていきましょう。

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眠気覚ましの即効性のある方法とは

これって社会人だけではなく、学生でも多いです。

特に朝の時間帯やお昼ご飯が終わった時間というのは本当に眠たく、学生時代は良くねてしまい怒られたものです。

そこにはいろいろな原因があり、現代人は睡眠時間が非常に少ないということです。

平均は5~7時間くらいが圧倒的に多く中には3時間という強者もいるほどですね。

そして、お昼ご飯の後に眠たくなる人の割合がなんと50%以上となっている点もうなずけます。

睡眠時間の減少と睡眠の質の減少が主な原因と言われていますね。

昼食後に眠たくなる原因

眠気覚ましの方法について書いていきますが、そもそも眠たくなる原因について理解をしておかなければなりませんのでメカニズムを書きます。

お昼ご飯後に眠たくなる原因は体の構造上が主な理由です。

お昼ご飯は朝起きてから仕事を頑張って活動し脳が疲れてきたタイミングです。

その時にお昼ご飯をしっかりと食べることにより足りていなかった糖分が体の中にはいります。

すると体が適度なリラックス状態となり副交感神経と呼ばれる眠気を司る神経が働き始めるため結果的に眠たくなってしまうのです。

そのため昼食を食べる量を少なくする、糖質を少なくする、消化しやすいメニューにするなどの工夫が必要になります。

眠気覚ましの方法

本来は体の仕組み上は寝るべきなのですが、仕事や学校へ行っているとそんなに簡単に寝るわけにも行きません。

そこで即効性のある眠気覚ましの方法を紹介していきます。

もちろんその場しのぎになってしまう場合もありますが、眠たい時には何かをしなければ目が覚めませんのでしっかりと対処をしましょう。

もし普段から眠たくなるならば、睡眠時間を増やす、夜更かしをしないなど生活の見直しも考えておきましょうね。

私も実際にいろいろと試してみて効果のあった方法も一緒に紹介をしていきます。

顔を洗う

一番原始的な方法ですが、目覚ましといえば顔を洗うことです。

女性はなかなか難しいですが、男性ならばトイレへいって顔をしっかりと洗いましょう。

すっきりとするので効果もありますが、デスクへ戻ると再び眠気が訪れる可能性もありますのでそこは注意です。

歩く

デスクで仕事をしているとどうしても眠たくなってしまいます。

そのまま座ったままで眠気を覚ますことはかなり難しいです。

そんなときに効果のある方法はオフィス内を歩くという方法。

トイレへ行って顔を洗うと目覚ましの方法を2つ同時にできますので効果も高いでしょう。

軽い運動やストレッチをする

私もこれを実践していつも目を覚ましているのですが、軽い運動をしたり、ストレッチをすると効果があります。

例えば私は倉庫などへ行って腕立て伏せなどの軽い筋トレをしたり、腹筋をしたりして体を動かしています。

他にも屈伸や前屈などストレッチをするだけでも体がすっきりとしますので効果が期待できます。

ストレッチはメリットも高い方法なので実践してみましょう。

個人的には筋トレは結構目が覚めますので効果も高い方法だと思っています。

カフェインを摂取する

これも定番の方法ですが、効果はあります。

ただし、カフェインの含まれているコーヒーなどは口にしてから眠気がなくなるまでの効果が約30分後といわれていますので早めに飲む必要があります。

→ コーヒーはドリップが最高!コーヒーの淹れ方と飲む効果について

コーヒーの他にも緑茶、紅茶、ココア、エナジードリンクなどが代表的なカフェインの含まれているドリンクですが過剰摂取が体に良い影響はありませんので適度にしておきましょう。

目薬をさす

クール系の目薬を目にさすとすっきりとして目が覚めます。

爽快感で眠気が覚めますので即効性は高いです。

他にもクール系、メンソール系の制汗剤や化粧水などを腕や手に塗り込むとすっきりとするので眠気覚ましには効果も期待できます。

呼吸をとめる

席を立つことができないけれども、とにかく目を覚まさなければならない。

たとえが、会議中や上司の講演会中など様々な状況が考えられますが、その場合は呼吸を10秒ほどとめてみましょう。

できれば我慢の限界くらいまで呼吸をとめると脳へ酸素を取り入れることを最優先にするため眠気が飛ぶこともあります。

5分だけ寝る

いろいろと試したけれども眠気が飛ばない。

そんなときは5分だけ寝ましょう。

たったの5分ですが目をつぶるだけで目からの情報をすべて受け入れない状態となるため脳を休ませることができます。

目をつぶって5分後にスマホのアラームを鳴らすなどをしてみましょう。

睡眠の質を高めよう

日中に眠気がくる状態はできれば避けたい問題です。

そのためには夜の睡眠の質を高めることが最も良いです。

オフィスで仕事をすることが多いのならば日光に当たりに行くことが大事ですし、適度な運動をするということも大事です。

つまり体を疲れさせたり、日光に当たって睡眠を誘発するメラトニンの分泌を促すことにつながるのです。

日中の眠たくなることは多いならば、できるだけ睡眠の質を高められるように意識をしましょう。

眠気覚ましの方法のまとめ

眠気というのは本当にどうしようもないものです。

眠気があることは当たり前のことなのですが、仕事や授業中に寝るわけにはいかない状況のたくさんあります。

そんなときにここで紹介をした眠気覚ましの方法を実践してみましょう。

即効性のあるものも多いのですぐに試せます。

私もコーヒーを飲む、筋トレをする、呼吸を止めるはいつも実践をしていますが効果がありますのでぜひ試してみてください。

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