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ボーナスの支給日は夏と冬はいつ?平均の金額と使い道

先日会社の上司と話をしていて気になったことが「ボーナスの正しい時期は?」という話です。

私が勤務をしている会社は毎年7月の中旬から下旬なのですが、いつも周りの友人らと比較をしてもかなり遅い。

そこでいろいろと話をしていて気になったことが「一般的なボーナスの時期は?」という話です。

ここではボーナスの時期と平均の金額、使い道について書いていきましょう。

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ボーナスとは

その前に知っておきたいことがそもそもボーナスとは?という話です。

賞与なんて言われ方もするものですが、その意味についてしっておきましょう。

ボーナスとは、決まった期日に支払われる定期給(お給料)とはちがって、別に支払われる給与のことです。

基本的には夏と冬の時期に2回支払われるものとなっていますね。

もちろん企業によっては年に1回や3回というところもありますし、そもそも社員には年収契約をしておりそこの賞与を含んでいる形態にしているため賞与という制度がない会社もありますね。

会社としては絶対に支払わなければならないものではなく、業績や会社の状態を把握したうえで支給を取りやめるケースもあります。

ボーナスの支給日

公務員は夏に支払われるものが期末手当と勤勉手当の2つの手当てを合算したものとなっています。

それに対して、一般企業は定率で支給をされる期末手当と勤務の成績に対する評価で決められるものを賞与と呼んだりします。

ボーナスの支給日ですが公務員は法律で定められており、夏は6月30日、冬は12月10日と法律で定められています。

国家公務員がそのように定められていますので、地方公務員もこれに準じた支給額となっています。

一般企業が遅い?

それに対して一般企業は公務員の支給日よりも少し遅いイメージとなっており、7月の初旬ごろが最も多く具体的には7月10日前後の金曜日に支給をされることが多いようです。

また冬のボーナスの公務員は12月10日となりますが、一般企業はは12月5日、10日、25日といったあたりが多く12月の20日前後が多いです。

民間の中小企業になるほど支給は遅く、大手は公務員に準じた時期に支給をされるということになります。

これをまとめると、夏は6月30日から7月20日まで、冬は12月5日~12月25日くらいまでが一般的な支給日といえます。

ボーナスの平均額と使い道

次のもらってうれしい賞与の使い道です。

あなたは会社から支給をされた賞与をどのように使っていますか?賞与の使い道について書いていきましょう。

最近は相手委しこうが多いことから「貯金」という安定の方法を考える人が多いのでは?と勝手に思っているのですが実際にはどうなのでしょうか?

調べてみました!

ボーナスの平均額

世の中のサラリーマンたちのボーナスの平均額ってどれくらいなのでしょうか??

調べてみると中小企業の場合はだいたい2ヶ月分〜4ヶ月分が平均となっています。

そのため、月給が20万円の方だと40万円〜80万円。40万円なら80万円〜160万円くらいです。

もちろん、固定額ではなく平均額となりますので会社の業績や売り上げによっても変わってくるみたいですし、中小企業は上がるときはあがりますし、下がるときは下がると如実にでるようです。

しかし、中小企業の40%はボーナスがないという調査もありますね。

逆に大手で売り上げが好調な会社なら6ヶ月分を支給するような会社もあるみたいですので勤める会社によっても左右されるという現実です。

平均額となると、支給額が20〜40万円くらいが冬のボーナスの相場という感じですので手取りで15〜35万円くらいですね。

平均は一部の人が上げている?

もちろん公務員は平均額にはあてはまらず平均額は約60万円と安定をしてもらえるお金となっており、一般企業よりも多い印象。

ちなみに、2三菱UFJリサーチ&コンサルティング調べによる一般企業のボーナスの平均額は37万550 円でしたので公務員の方がはるかに高い印象です。

調査に関しては疑問もあり、私が知っている会社の中には過去に売上トップの人が冬のボーナス4000万円と聞いたことがあります。

一体平均額の何人分・・・?と思うくらいの金額でそんな人たちも入っているので世の中の平均額は正直あてになりませんね。

ボーナスの使い道

金額はどうあれ増えるとうれしいのがボーナスです。

そんな金額や家族の有無によっても変わると思いますが、色々と購入をしている方も多いみたいです!

一番多いのは「豪華な食事」となっており、普段食べられないようなお肉、海鮮などを家族で贅沢をして食べる。

他にも「旅行」で海外や温泉へ行くという意見もあります。

先ほどの支給額なら贅沢がてきるようなイメージになりますが、家族みんなで使うなら先ほどの贅沢系で使うみたいです。

毎月の給与は生活費となるためボーナスで贅沢をするというのが一般的な印象・

他に多いのは住宅ローンや車のローンの支払いです。

教育資金、株式などの金融商品の購入もありますし、購入をしたいものは「ファッション」「カー用品」「ノートPC」「タブレット」「本・雑誌」「スマートフォン」「家具・インテリア」「カメラ」「ホビー・おもちゃ・グッズ」「調理家電(炊飯器、電子レンジ、冷蔵庫など)」などあればうれしものという印象ですね。

個人で使える金額の平均は?

それに対して、個人で自由に使うことができるボーナスは3〜10万円程度です。

ボーナスをもらって少し奥さんからお小遣いを多くもらえる人も多いですね。

そのような人たちはお小遣いにプラスをして長く使えるものとして財布や時計なども人気。

私の場合は小さな会社なので、手取りで20万円くらいに支給になります。

個人的に使えるお金は2万円くらいなので、何を買おうか悩み中ですが少し今年は考えてみようと思います。

ボーナスのまとめ

ボーナスの支給日と平均額について紹介をしました。

正直もらってうれしいボーナスですが、公務員は安定して大きな金額をもらえますのでやはり一般企業よりも公務員の方が安定をしています。

しかし、業績や勤務をしている会社が大手ならば公務員よりも大きな金額を手にすることもできますので一般企業がすべて悪いわけではありませんが中小企業は厳しいようです。

平均額や使い道についても書いているのでこれからもらう人は参考にしてくださいね。

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