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BBQコンロのおすすめ5選!選び方のポイントとは?

BBQといえば何を思い浮かべますか?

おそらくいろいろな意見があると思いますがやはりお肉ですよね。

もちろん家でフライパンなどでお肉を焼いてもおいしいのですが、なんかBBQをするだけでいつものお肉のおいしさも倍増する。

そんな気持ちにさせてくれるものです。

私はキャンプ好きなので自宅でもよくBBQをすることがあるのですが、これからバーベキューを自宅でしよう、いろいろとやってみようという方も多いはず。

そこで、ここではおすすめのBBQコンロについて書いていきましょう。

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BBQコンロの選び方

バーベキューコンロ。

略してBBQコンロなのですが、日本では炭火というイメージが強いです。

しかし、そのイメージ通りではなくバーべキューは炭火だけに限らずガスバーナーで火をつけるタイプのものももちろん含まれており、休日にバーベキューを楽しむ欧米ではガスバーナーのタイプが多いです。

でもやっぱりバーベキューをするならば炭火が良いですよね。

そこで、おすすめのBBQコンロを紹介していきますがその前にBBQコンロを購入する際の選び方について書いていきますので参考にしてください。

高さ

まず大事なのは高さです。

一般的なBBQコンロの高さは60~70cmくらいだといわれていますが、80cmくらいあると大柄な男性でも使いやすいサイズになるといわれています。

バーベキューとなると実際に料理をするのはお父さんになることが多いと思いますので男性が扱いやすいサイズのものを購入しましょう。

焼き面のサイズ

また焼き面のサイズも重要です。

どれくらいのサイズのものを選ぶのかが大事なのですが大きすぎるサイズは持ち運びも大変ですし、手間もかかいます。

また、炭も必要以上に使うこととなるため普段使いをするサイズにとどめておくとよいでしょう。

サイズの目安は以下の通りです。

・2~3人で(目安:30cm×20cm 程度)

・4~5人で(目安:40cm×30cm 程度)

・6~8人で(目安:60cm×40cm 程度)

普段使う人数から最大で使う人数にしておきましょう。

ただし、普段から3名くらいでしか使わないのに6名用を購入しても無駄になりますのでサイズ選びは重要です。

材質

あとはどのような材質のものを購入するかです。

バーベキューコンロには鉄製とステンレス製があり、特徴はことなります。

頻繁につかうわけではなく適度につかう程度ならば鉄製、頻繁に長く使うならばステンレス製がおすすめです。

BBQコンロおすすめ5選

では、本題のおすすめのBBQコンロ5選を紹介していきましょう。

もちろん世の中にはたくさんのコンロがありますが、私が今までに使ってよかったもの。

また、友人宅で使ってよかったものを紹介していきます。

Coleman クールスパイダー ステンレスグリル

通気性抜群でサビに強いメッシュボディーのオールステンレス製グリルです。

引き出し式ロストルで炭の補給や交換が簡単なので初心者も扱いやすいバーベキューグリルです。

・焼面サイズ:約30×45cm

・使用時サイズ:約51×52×40/70(h)cm

・収納時サイズ:約50×34×13(h)cm

・重量:約4.6kg

・材質:ステンレス、他

UNIFLAME ファイアグリル

BBQ、焚き火、ダッチオーブン料理の3用途が楽しめる人気も焚火台。

アウトドアブランドとして大人気のユニフレームなので間違いありません。

使い勝手も良く炉と網をずらす構造なので、炭がいじりやすく、網の四隅は保温スペースとしても大活躍してくれます。

・サイズ:使用時/約570×570×390(網高)mm、収納時/約485×485×90(高さ)mm

・材質:炉・ロストル/ステンレス鋼、スタンド・焼き網/鉄・クロームメッキ

・重量:約5.5kg

スノーピークス焚火台

こちらもユニフレームのファイアーグリルと並ぶ焚火台。

個人的には私はこちらのスノーピークスの焚火台がほしいです。

BBQ、焚火、ダッチオーブンの3つの調理が可能ですしサイズもMサイズがあれば4人家族は十分賄えます。

・材質:本体/ステンレス

・サイズ:350×350×248mm

・収納サイズ::450×515×32mm

・重量:3.5kg

ロゴス Smart80 ステンチューブラル

コールマンと同様に人気のアウトドアブランドロゴス。

扱いやすい高さ80cmのバーベキューコンロでお掃除楽ちん多機能ステンレスグリルです。

遠火と近火で火力調節できるので、必要以上に炭を使わず、エコで経済的。炭足しが簡単なスライド火床を採用し、片付けがすぐに終わります。

・総重量:(約)3.5kg

・サイズ:[組立時](約)79×53×80/42cm[焼 網](約)43.5×29.5cm

・収納サイズ:(約)57×35.5×18cm

コールマン(Coleman) グリル ロードトリップグリル LXE-J2 2000017066

最後はあえてのガス火の商品を紹介します。

人気のコールマンで、手軽に多彩な調理が楽しめるアメリカで人気モデルの本格的ガスバーベキューグリルです。

ホイールが付いて楽々移動ができるので人気です。

・使用時サイズ:約118×46×112.5(h)cm

・重量:約18kg

・ガス消費量:約420g/h(約210g/h×2)(スーパーガス最大出力時)

・燃焼時間:約2~4時間(470g缶×2本使用時)

BBQコンロのまとめ

世の中にはたくさんのバーベキューコンロがありますが、キャンプ好きの私が実際に使ったことのある5つを紹介しました。

個人的には一番はスノーピークスの焚火台。

私はユニフレームのダッチオーブンをつかって料理をすることもあるのでバーベキュー以外に料理に使える点も良いですね。

これから購入をしようと思っている方の参考になればと思います。

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