当たるとうれしい占いについて
占いを信じるか?信じないかと言われるとあなたはどっちですか?
私は占いは迷信というものはあまり信じないタイプなのですが、やはり占いで今日は運勢が良いと聞くと気持ち的には良い気分になることもあります。
もちろん世の中には私と同じように占いを信じるという人もいれば、「信じないよ」という人もおり別れることになっていますね。
そんな占いについて書いていきましょう。
占いとは?
占いにはいろいろな種類があります。
例えば、タロット、リエルなど実際に目の前で占い師に占ってもらうものもあればスマホのツールで毎日当たるような無料のサイトであったり、生年月日を入れると結果が出るなどいろいろとあります。
また、占う場所もいろいろで「恋愛」「結婚」などは有名ですし、占い師だとゲッターズ飯田やリュウジ、水晶玉子なんて有名ですがそもそも占いの定義とは何なのでしょうか?
占い(うらない)とは様々な方法で、人の心の内や運勢や未来など、直接観察することのできないものについて判断することや、その方法をいう。卜占(ぼくせん)や占卜(せんぼく)ともいう。
予言とは違い、必ずしも未来を当てるものではなく対象を意図する方向へ導く事が目的であるので、単なる予言と混同するのは適切でない。
(引用:ウィキペディア「占い」)
占いをする際にその行為のことを鑑定するといいます。
またその占いとする人のことを、占い師、占い鑑定師、卜者(ぼくしゃ)、易者(えきしゃ)などという傾向にありますね。
場合によっては手相家、気学家、人相家と呼ばれることも多く、日本では占い師のことを先生とよぶケースも多いです。
占いは当たるのか?
占いは当たるのか?という問いに関しては、不明瞭な部分が多いというのが正直なところです。
これは、占い師によっても異なるのですが当たるも八掛、当たらぬも八卦という言葉が日本にはある通り占いの業界では昔から「当たらなくても通用をする」という面もあります。
例えば、占い師が言ったことが本当に起これば当たったと人は思いますが、外れた場合には「私が占ったことにより変わってしまった」と言ってしまえばわかりませんよね。
もちろん統計学的にも、戦術学的も意味があるものかと言われるとそうではありませんね。
占いの種類
占いには本当にいろいろな種類があり、一概にこの方法が当たる、この方法は外れるということは言いにくいのですが一番スタンダードなものとして生年月日や時間、生まれた場所を取り入れるものが多いです。
その人の傾向や人生を占うことを推命(すいめい)と呼ぶこともありますね。
推命の種類だけでも驚くほどありますので一部を紹介していきましょう。
・四柱推命(子平命理|八字)
・紫微斗数(紫薇斗数ともいう)
・河洛命理
・星平会海(子平と七政星学を合わせたもの)
・奇門命理
・太乙命理
・六壬命理
・七政命理(中国占星術)
・演禽命理
・星座占い(西洋占星術を簡略化したもの)
・占星術
・西洋占星術(ホロスコープ)
・数秘術
・九星気学
・算命学
・0学占い
・六星占術(細木数子)
・動物占い(四柱推命を簡略化したもの)
・誕生日占い
・属性占い
星座占いや、動物占いなどは有名な占いであるといえますね。
他にも人の姿や顔や目などをきて対象のなる人物に対する現在の影響や今後の運勢を見る占いもあります。
・姓名判断
・手相占い
・人相占い
・印相占い(印鑑占い)
・名刺相占い
・夢占い
・風水
・ヴァーストゥ・シャーストラ
・家相
・墓相
手相や人相などはとてもスタンダードな占いですが、これだけの数があることにも正直おどろきますよね。
もちろん中にはいつも決まった占い、決まった占い師で定期的に占ってもらう人もいます。
それは人によって自分の運勢を占いによって分けている人もいますので信じている人はそこまで本気で占っているといえます。
人気なのは手相など見てわかりやすく自分も比較しやすいもので、テレビなどでも扱われることが多いですね。
占いを信じる人の特徴
占いといえば特に女性が好きなイメージです。
その理由としてもいろいろとありますが、信じる人の特徴は「ピュアな人」「人をあまり疑わない人」というイメージになります。
何でも物事を普段から信じる人は当たり前のように占いを信じますし、占いにどんどんのめりこんでしまう傾向にあります。
信じない人の特徴
占いを信じない人の特徴としては自分に自信があり、芯を持っている人。
占いの結果などは関係なく自分の歩んでいく道を自分で決められる人は当たり前になっていくことになります。
もちろん他人の意見も聞きますが、基本は自分の意思を持っているということが前提で人の意見も聞き入れられる人ですね。
まとめ
占いにはいろいろは種類があり、信じる人もいれば信じない人もいます。
それは正直なところとなっており、信じるか信じないかもあなた次第ですので自分で決めましょう。
テレビなどでやっている毎日の占いのラッキーアイテムくらいは参考にしてもよいかもしれないですけどね。