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ピザ窯でアウトドアで楽しむ!焼きたての本格ピザを味わおう

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本格ピザが味わえるピザ窯の魅力

先日キャンプへ行ってきた際にピザ窯でピザを食べたのですが、これがなんとおいしいこと。

火力が強いからなのか?それとも作った人の腕が良かったからなのか?はわからないのですが、絶対に家庭では出せない味を味わえたので非常においしいものでした。

そんなピザ窯のピザの作り方や人気の秘密について書いていきます。

ピザ窯とは?

よく聞く、ピザ窯という言葉がありますが実際にピザ窯といわれても定義や種類がいろいろとありますのでまずはそこから書いていきましょう。

ピザ窯とは別名石窯なんて言うこともあるのですがレンガなどで作られているものが多いです。

耐火性のレンガ(煉瓦)、コンクリート、岩石、または粘土で炉を作り、その炉の中で火をおこして料理が出来るようにしたオーブンみたいなものです。
レンガで作られていても。コンクリートで作られていても、石釜と呼びます。また。石釜ではピザを焼くことが多いので、ピザ窯(ピザがま)と呼ばれることもあります。

(引用:ピザ窯・石窯キットの種類と作り方|DIYの製作

歴史

ちなみに石窯はパンとともに誕生をしたと言われており、紀元前16世紀ごろのエジプトの王朝ではすでに窯を使ってパンが焼かれていたといわれています。

そんな特別は石窯ピザも徐々に浸透をしていき19世紀には当たり前のようになりました。

むかしは貴重なものでしたが、今では日本でも浸透をしておりパンやピザを焼くことに疲れており普通にピザ屋やパン屋でも石窯を導入している所も多いですね。

石窯のピザはどうしておいしいのか?

私も石窯のピザを初めて食べたですが、とにかく味が最高においしくサクッと焼けているのですがもちもち感もある。

そんな最高な状態のピザになっているのですが、普通にオーブンで焼くのではなく石窯で焼くからこその魅力もありますね。

石窯の中には薪もしくは炭を入れることにより火力を上げていき、その放射熱で調理をする仕組みとなっていますすのでそもそも直接火を当てて焼くという仕組みではありません。

つまり、オーブンなどで焼く場合には直接火力が加わることにより味わえるのですが、石窯の場合は直接火でやくのではなく余熱で焼くことになりますのでサクッ、しっとりとしたおいしいピザが味わえるのです。

また、石窯の中の熱は一定となっておりうまみや水分を逃がさず一定であるというのも魅力です。

他にも石窯の中は遠赤外線になっていることからよりサクッと焼きあがるようになっています。

ピザ窯でのピザの作り方

そんなサクッと焼けるのでおいしいピザ窯のピザの魅力ですが実際に食べるとなった場合にどんなふうに作ればよいのでしょうか?

うまく焼けるか不安だという声も多いので作り方について書いていきましょう。

アウトドアだといろいろ食べ物もありますので量は調節をしてほしいとおもいますがピアパーティーなどをする場合にはいろいろなアレンジをしてみると楽しめますね。

個人的にはバジルソースにシーフードを載せる、トマトソースにオリーブを載せると最高においしかったので是非試してみてください。

ピザの生地を作ろう

ピザの80%はこのピザ生地で決まります。

そのため、ピザ生地をきちんと作り上げるようにしましょう。

私は今回は元イタリアンのシェフがいたのですべて作ってくれたのですが、素人でも簡単に作れます。

日帰りでキャンプへ行くのならば自宅で仕込んで持っていく、宿泊をして作るのならばキャンプ場で作るなどいろいろな方法があると思いますのでそれはスケジュールによって工程を考えましょう。

ピザ生地の材料

強力粉・・・600~650g

生イースト・・・2g

水・・・350~450cc

食塩・・・15g

打粉(強力粉)・・・適量

生イーストの代用としてインスタントドライイーストを使う場合は6g

生地の作り方

1. 大きなボウルに水と生イーストと入れて溶かし食塩を加えましょう。

2. 強力粉を半分だけ加え、手でやさしく混ぜて水を吸わせるようにしていきます。

3. 残りの強力粉を少しだけ残して握りつぶすようにしてまとめていきましょう。

4.ボールの縁を持って回しながら外側から中央に返して押し付けるようにして生地をまとめていきます。

5.ボールから生地が離れてひとまとまりになるまでこねましょう。

6.打ち粉をした台の上に取り出し全身の体重をかけリズミカルにこねる。

7.10分~15分くらいこねると表面がつるりとして、弾力のある、もち肌になったら完成になります。

あとはしばらく寝かせて生地を落ち着けてあげましょうね。

生地を寝かせる

ここまで生地を作ることができれば寝かせるようにしておきましょう。

まず1つあたりの大きさを80~100g程度にしておき手のひらできれいに丸めておきます。

あとは室温で8時間ほど発酵をさせれば出来上がりとなるのですが、発酵をしすぎるとおいしくないので気を付けましょう。

焼く時間帯から逆算をしていくと良いですね。

注意点としては乾燥をさせないことです。

生地を伸ばす

発酵が終わればあとは焼くだけ。

打ち粉をした台の上に生地を置いて中央から指で押さえるようにして外へ伸ばしていきましょう。

コツとしては周りに少し厚みを残すことによりピザぽくなりますしソースがこぼれること防ぐこともできます。

焼く

あとはソースを塗って焼くだけです。

お好きな材料を載せてピザ窯にいれましょう。

ピザ窯へ入れる温度ですが、目安としては380~420℃くらいの高温にしておきパリッとサクッと焼くことがコツです。

ここの温度が低いとうまくやけませんし、時間がかかるとパリッとサクッとおいしい味にならないことが多いので注意をしましょう。

温度が適切だと入れて30秒くらいで色づき始めるます。

ピザ窯の形によっては焼け方にムラができますのでピザをくるくると回すようにしましょう。

ただし、いじりすぎるとだめなので適度に回す程度にしておきます。

下から火があたるタイプのピザ窯の場合は下からこげてしまいますので、バットなどに乗せて焼くと良いでしょう。

ピザ窯の使い方

ピザ窯の使い方については中で火をおこすことからはじめていきます。

ピザ窯の作り方

最近は自宅にDIYで作る方も多いので、その作り方についても紹介をしていきましょう。

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