おかげ横丁にあり!伊勢神宮のおすすめランチ
伊勢神宮へお参りへいったお腹もすきますのでランチへいきます。
伊勢神宮の周辺にはいろいろと食べるお店もあり、おかげ横丁と呼ばれる昔ながらの商店のような集まりもあります。
そこで食べてほしい名物といえば伊勢うどんに、赤福などいろいろな名物がありますね。
特に伊勢うどんのお店はたくさんあり、味はお店によって違ったり、セットのごはんやメニューに差があったりするのですが、私はいつも決まった伊勢うどんのお店に行きますしいろいろと食べ歩きをして帰ってきます。
そこでここではおすすめのおかげ横丁の食べ歩きについて書いていきたいと思います。
伊勢うどん二光堂支店のメニュー
私はいつも伊勢うどんは二光堂支店(にこうどうしてん)へ行っています。
理由は素朴はお店で店員のおばちゃんたちの対応が良いことと二光堂支店のメニューはシンプルなものが多いのですが味はとてもおいしいからです。
伊勢うどんを中心に、卵が入っている伊勢うどんと牛肉が乗っている伊勢うどん、梅ちりめんごはんとなっています。
もちろん普通のそばやうどんもあるのですが、せっかく伊勢に来たのですから伊勢うどんは食べてほしいですしこのお店のおすすめは牛肉入りの伊勢うどんです。
味はシンプルですが、うまいです。
ここの伊勢うどんは太めてもちもちとした食感となっており、伊勢うどんのたれも濃厚な感じに見えますが食べてみるとするすると食べられます。
娘は月見伊勢うどんを食べたのですが、卵を絡めると半熟になり味もまろやかになるため食べやすかったようです。
伊勢うどんの価格はとメニュー
価格もリーズナブルです。
伊勢うどん(小)450円
月見伊勢うどん 500円
牛肉入り伊勢うどん 800円
もちろん伊勢なので海鮮物もあります。
いつも良い匂いなので今サザエのつぼ焼きも食べたいなと思っています♪
伊勢うどんは小と大を選ぶことができますので、お腹が空いている方は大盛を食べて見てください。
伊勢うどん二光堂支店へのアクセス
伊勢うどんの二光堂支店へのアクセスと店舗情報はこちら
伊勢うどん 二光堂支店
TEL 0596-24-4409
住所 伊勢市宇治今在家町19‐1
営業時間 11時~15時
定休日 水曜日、木曜日(火曜日臨時休業の場合有り)
駐車場 無
席数 70 席
このお店ですが平日は結構すいているのですが、土日祝日は行列ができていることもあります。
しかし、食べているのはうどんですし店舗も入り口は小さく見えますが中に細長くなっていますので回転率もはやく並んでもすぐに食べることができます。
おはらい町にはほかにも伊勢うどん以外にてごね寿司は有名ですので、セットで食べたいならば手ごね寿司のセットも食べられるお店にいきましょう。
おはらい町で伊勢うどんの食べ歩きをしている方もいるようで、他にも伊勢うどんで有名なお店といえば、ふくすけや岡田屋、山口屋などいろいろとありますのでぜひ食してみてください。
まるごと果汁店のフレッシュジュースは斬新
すごく古い雰囲気の街なのですが、最近は新しいお店もどんどんとできており歩いているだけでも面白いですね。
そんなときに見つけたお店が「まるごと果実店」です。
おはらい町をオレンジやグレープフルーツを持って歩いている人を良く見かけたので、不思議に思っていたのですが正体はこちらでした。
伊勢のまるごと果実店 ジュースが美味
おはらい町のその伊勢神宮の内宮へ行く途中に「まるごと果実店」がありますが、おはらい町やおかげ横丁はゆっくりと座って食べたり、飲んだりする場所ではなく食べ歩き、飲み歩きをする方が多いです。
その方たちをターゲットにしていますので非常に持ち運びも便利で飲みやすい商品にされていますね。
まるごと果実店のおすすめの商品は、ジュースになっています。
果実そのものを器に使っており、中身をそのままジュースとして飲めますのでかなりおいしいみたいですね。
オレンジやグレープフルーツにそのままストローを指して飲むことになります。
これにより、インスタ映えしますのでどんどんSNSでも拡散をされますので、たった1つのジュースですが戦略が考えられているなという印象です。
このお店の果物ですが、種類はオレンジとグレープフルーツがありどちらも400円となっています。
中身にジュースは特殊な機械を使ってぐりぐりとしますので、100%果物の果実のみとなります。
使っている果物も高級果実ですのでのんでみると「甘くておいしい」ですね。
お店のシステムにも
「舶来産の高級果実を何も加えずグリグリします。そのままぐびぐびしてください。」
と、書かれていますのでかなりおいしかったですよ。
おかげ横丁を歩く人たちは結構購入をしていたので、これからの人気が続くのではないでしょうか?
まるごと果実店へのアクセス
まるごと果実店はほかにもから揚げのお店やお酒などいろいろなお店がくっついている内の1月つとなっています。
中でもまるごと果実店は人気のジュース店なのでおかげ横丁へお越しの際にはぜひたちよってほしいお店といえますね。
おはらい町の商店街の中にありますのでそちらからぜひいきましょう。
娘もかなりおいしかったようで、次はグレープフルーツにしようかと思っているみたいです。
豆腐庵山中は伊勢で人気のスウィーツ店 通販はしている?
豆腐庵山中は伊勢神宮のふもとにあるおかげ横丁にある豆腐屋です。
豆腐屋なのですが、人気は豆腐を使ったスウィーツが人気となっており、揚げたての豆腐ドーナッツや豆乳ソフトクリームなどいろいろなスイーツが楽しめるお店となっています。
すべて豆腐から作られていますので味は優しく、とてもおいしい商品なので紹介をしていきましょう。
豆腐庵山中の通販は人気
豆腐庵山中とは?
まずそこから書いていきましょう。
こちら、私は「とうふあんさんちゅう」とよむと思っていたのですが、正式には「とうふあんやまなか」とよみます。
「おいしい五十鈴川の水を生かした豆腐を作りたい」という思いから豆腐庵山中ははじまりました。
水、大豆、にがりの3つの材料で作られているシンプルな原材料だからこそ原材料に徹底をしてこだわっています。
開店は平成15年なので伊勢神宮のふもとにあるお店の中ではかなり新しい部類に入りますが人気店となっていますね。
伊勢神宮のふもとにある町をおはらい町というのですが、豆腐庵山中で人気のメニューは豆腐ドーナッツです。
(うの花どーなつと注文してください。)
ドーナッツといっても普通のドーナッツではなく、豆腐が50%も入っていますのでふんわりとしていますね。
もう1つ人気はソフトクリームです。
こちらも50%の豆腐が含まれていますので味もあっさりとした幹事ですのでするすると食べることができます。
ただし、普通のソフトクリームよりも溶けやすい印象なので娘も大急ぎで食べていました。
私はいつもドーナッツとソフトクリームを食べているのですが、今回は夏に限定ということで「豆腐シェイク」を注文しました。
ソフトクリームよりもさらにあっさりをしているので夏にはぴったりの商品ですね。
とにかくどの商品も味が優しくて食べやすいです。
通販をして購入をしたいと思う方もいるのですが、残念ながら豆腐庵山中は味が落ちることから通販をしていませんので現地で食べるしか方法はないです。
伊勢神宮へ行く前に豆腐庵山中の商品をホームページでチェックをしていきましょう。
豆腐庵山中はアレルギー対応している
おからや豆腐が入っていますので大豆アレルギーがある人は基本的に食べられないでしょう。
他にも何か含まれている可能性もありますので、現地で購入をする際にスタッフの方に確認をしましょうね。
豆腐庵山中へのアクセス
〒516-0025 三重県伊勢市宇治中之切町95
電 話0596-23-5558
営業時間10:00~16:00
定 休 日木曜日
豚捨コロッケは人気店
おかげ横丁に行ったら絶対に食べてほしい逸品がこちらの豚捨(ぶたすて)のコロッケ!
とにかく美味なんです。
おかげ横丁の中でも人気のお店となっており、コロッケやメンチカツのテイクアウトが楽しめるお店となっていますね。
いつもおかげ横丁で行列ができているお店なのですが、私はここのコロッケとメンチカツが大好きで自宅に帰って食べるようとその場で食べるものをを購入してしまいます。
豚捨のコロッケ
豚捨という名前のお店って正直珍しいですし、なんて名前を付けたんだと思います。
その由来について調べてみると「このお店は牛肉がうまいから豚肉なんて捨てちまえ」とお客さんが豚肉を投げ捨てたことから「豚捨(ぶたすて)」になったのでは?と言われています。
もう一つは、豚を飼っていた捨吉という男が精肉店を始めた際に捨吉の名前と豚をとって「豚捨になった」ともいわれています。
豚捨と書いていますが基本は牛肉のお店となっています。
創業は明治42年の和牛専門店となっており創業以来厳選された伊勢牛だけと販売してきたこだわりのあるお店となっています。
「松阪肉は知ってるけど伊勢肉なんて知らない」といわれる方も多いと思いますが、もともと三重県には伊勢牛と伊賀牛しかなかったといわれています。
その伊勢牛を創業以来ずっと受けついでいるのがこの豚捨屋になりますね。
牛肉専門店がつくるコロッケで揚げたてなのでおいしいはずですよ。
コロッケやメンチカツはテイクアウトが可能となりますが、他のメニューには店内で牛丼やすき焼きも食べることができますのでおすすめです。
私もまだ牛丼は食べたことがないのですが、食べた人の感想は「最高にうまい」ということでお肉の質が高いのだと思われます。
おかげ横丁へ行った際にはぜひ立ち寄ってほしいお店といえますね。
豚捨のおかげ横丁店
私は今回おかげ横丁店へ行ってきましたがほかにも本店が伊勢市にあります。
他にも、外宮前店も傍にありますし若柳点も存在しています。
三重県だけだと思っていたのですが、すき焼きのお店として東京の丸の内にも出していますので結構手を広げているお店ですね。
他の店舗は近くの人は行きやすいですが観光となると少し不便なところにあるので、伊勢神宮へ参拝をした帰りにおかげ横丁にある豚捨屋によってはいかがでしょうか??
絶品のコロッケやメンチカツ、牛丼などを楽しむことができますが前に見たときにとにかく牛丼を食べている人をみて「おいしいそう」とよだれが止まらなかったことを覚えていますので次はここの牛丼を食べようかなと思います。
豚捨おかげ横丁店へのアクセス
〒516-0025三重県伊勢市宇治中之切町52
TEL:(販売)0596-23-8802 (飲食)0596-23-8803
定休日:年中無休
営業時間:夏季(4月~9月)9:00~18:00
冬季(10月~3月)9:00~17:00
※臨時休業の場合がございます。
赤福餅は伊勢神宮の名物
赤福といえば伊勢神宮の周りにある伊勢名物をして有名です。
夏は赤福氷なども用意されていますが、定番のあんことお餅は安定をした美味しさで人気ですね。
関連記事→赤福氷はいつからいつまで?東京や大阪でも食べられるって本当?
そんな人気の赤福を先日食べてきました。
上品な甘さと柔らかいお餅は最高でしたので赤福の誕生した由来や類似品に情報をお届けします。
赤福の誕生の歴史
1707年(宝永4年)富士山噴火の年に創業された赤福はすでに300年以上のの歴史を持つお店となっています。
創業当初は砂糖が非常の貴重なものであったことから赤福のあんこは塩味だったという説もあり歴史あるお店だからこそ昔の苦労話を知ることもできます。
赤福の形は特殊な形であんこに3つの筋がはいっています。
あれは赤福のお店の裏を流れている五十鈴川の川の流れを表しているそうですね。
その3つの筋もそうなのですが、赤福はすべて手で作られており3本の筋は指の形がついています。
実際に手で作られているのは伊勢神宮の傍にある赤福本店だけが本当に出来立てを食べることができます。
そのため、おかげ横丁などにも赤福のお店は3店舗あるのですが本店だけは行列ができるほど人気のお店になっていますね。
もし、伊勢へ観光や遊びに行った際にはぜひ赤福本店で食べてほしいと思います。
赤福を購入するとお茶もついてくるのですが、この味の絶妙な苦みもマッチしますのでついついお代わりをしてしまいました。
赤福は赤福だけでなく限定のお餅も出しており、朔日餅と呼ばれる毎月1日だけに販売をされる限定のお餅や夏だけの赤福氷、ぜんざいなどいろいろな商品を販売しています。
そんな人気の赤福ですが、類似品もありますの注意をしてください。
名前が違うのですが「御福餅」「伊賀餅」「名福餅」などパッケージもピンクで見た目もややこしいですが、実際に食べた方の感想としてはあんこの滑らかさも全然違う。。。
そのため赤福の類似品には注意をしてくださいね。
赤福は材料にもこだわっており、添加物などは一切入っていないことから賞味期限は2~3日程度ですので購入をした際には早めにお召し上がりください。
赤福本店へのアクセス
・営業時間:午前5時~午後5時(繁忙期時間変更有)
・定休日:無休
・住所:三重県伊勢市宇治中之切町26番地
・電話番号 :0596-22-7000
・最寄駅:近鉄宇治山田駅、JR伊勢市駅、近鉄伊勢市駅よりバスで内宮行15分、神宮会館前下車。
・自動車:伊勢自動車道伊勢I.C下車、内宮方面へ5分、市営浦田Pより徒歩5分。
駐車場は伊勢神宮の参拝者用の所をお使いください。