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伊勢神宮の参拝方法と初詣の混雑状況

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日本有数のパワースポット 伊勢神宮

伊勢神宮をといえば、日本を代表するパワースポットで人気の場所となっています。

三重県にある神社となっており、皇族もお参りに行くほど由緒正しい場所となっていますし日本人にとってもとても神聖な場所であることは間違いありません。

とても神聖な場所であり圧倒的な存在感のある伊勢神宮。

伊勢神宮の中へ入ると空気が変わる感じる人も多く、私はすごく気持ちも引き締まりますし、何よりも目には見えないパワーを感じることができます。

そんな伊勢神宮の参拝の方法について書いていきましょう。

伊勢神宮とは?

そもそも伊勢神宮が日本と代表するパワースポットで人気の場所ということを知っている方も多いのですが、実際にどんな場所なのかを説明してと言われると難しいもの。

そこで伊勢神宮とは?という詳細についてまずは書いていきましょう。

三重県伊勢市にある神社。なお「伊勢神宮」とは通称であり、正式名称は地名の付かない「神宫(じんぐう)」。他の神宮と区別するため「伊勢の神宮」と呼ぶこともあり、親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称される。神社本庁の本宗(ほんそう)である。

太陽を神格化した天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があり、一般に皇大神宮は内宮(ないくう)、豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれる。

(引用:Wikipedia「伊勢神宮」)

伊勢神宮には内宮と外宮と言われる場所に分かれています。

この2つは近いようで結構な距離があるため両方を参拝するというのは正直難しいところですが、本来は外宮を参拝してから内宮を参拝する言うのが正しいルートとなります。

伊勢神宮の内宮の正宮

伊勢神宮の内宮は敷地歯非常に広くなっており、すべてのパワースポットを回ろうと思ったらそこだけで一日が終わってしまいます。

そこで、心身とも清められるスポットを紹介していきましょう。

まず、伊勢神宮には内宮(ないぐう)と外宮(げぐう)の2つが存在をします。

正宮があるのは内宮となりますので、伊勢神宮へ参拝となると基本は内宮へいくこととなります。

内宮の正式名称は「皇大神宮」です。

2000年以上前に第十一代垂仁天皇の時代に鎮座されて、神宮全125社の最高峰です。

内宮にお祀りされている天照大御神様は、日本全国に祀られている八百万の神の中でも、最も尊い神様で、日本人の総氏神様だといわれています。

伊勢神宮の参拝ルートですが、基本は外宮~内宮へと行くのが古くからの習わしとなっています。

そこで面白いことが、外宮は左側通行になるのに対して内宮は右側通行が基本となります。

また伊勢神宮の中を歩く際には真ん中は神様が歩く道だといわれていますので端を歩くようにしてください。

伊勢神宮の内宮の参拝ルート

参拝ルートは普通の流れで行くと、正宮へいく流れとなりますがまずは宇治橋を渡って玄関口である五十鈴川を渡りましょう。

宇治橋から5分程度あるくと、五十鈴川の手洗い場がありますのでここで川の流れを眺めてください。

見ているだけでも心も洗われます。

手前に手水場(ちょうずば)があるのですは伊勢神宮は五十鈴川で手を清めることが昔からの参拝方法だといえます。

そこから5分程度歩くことで正宮につきます。

日本人の総氏神様の天照大御神様がお祀りされていますので心を改めて参拝をしましょう。

伊勢神宮の中には樹齢1000年を超えるような樹木もたくさんあります。

手を触れて目をつぶると目には見えないパワーを感じることができますのでぜひ試してみてください。

ちなみに私も毎年伊勢神宮へは参拝へ行くのですが、外宮にはまだいったことがないので伊勢神宮へ行く際には外宮への参拝も検討していきたいと思っています。

参拝の方法とマナー

伊勢神宮へ行くのなら参拝のマナーは知っておかないとはずかしいです。

そのためにも正しいマナーをしっておきましょう!

もちろん、参拝に行く神社などによって方法は変わりますのでそのあたりは神社の案内に従って下さい。

手の洗い方

①まず右手に柄杓(ひしゃく)を持ち、左手を洗い清めます。

②柄杓を左手に持ち替えて右手を清めます。

③再び持ち替えて柄杓を右手に持ち、左のてのひらで水を受けて口をすすぎます。

(※柄杓に口をつけることはNGです。)
④口につけた、左の手のひらを清めます。

⑤最後に柄杓を縦にして、自分が持った柄の部分に水を流し、元の位置にもどします。

手を清めるには、流れもありますし!次の人のことも考えた作法がありますのでうまく活用しましょう!

参拝する流れ

階段は左を上がっていくのが基本になります。

神社にお賽銭をいれて、礼拝をして手をあわせます。私は、各神様に頭をさげて、拍手を2回して手をあわせて参拝をしています。

伊勢神宮の初詣の混雑はすごい

初詣に行くとなると、伊勢神宮は人気です。

初詣に訪れたい神社のランキングでは見事に1位の伊勢神宮なので混雑が避けられないでしょう。

ちなみに2位出雲大社、3位明治神宮、4位伏見稲荷、5位厳島神社となっています。

伊勢神宮は三重県にある二千年以上もある歴史のある神社です。ちなみに「伊勢神宮」と呼んでいますが正式名称は「神宮」といれており地名はつきません。

他の神宮と区別をする為に、「伊勢の神宮」という意味をこめて伊勢神宮と呼んでおり、他にも「お伊勢さん」や「大神宮」と言われることもあります。

伊勢神宮は、内宮と外宮と呼ばれている神社がたくさんあり125集合体が伊勢神宮で、メインが内宮です。

皇大神宮とよばれており、皇室の御先祖様を神を仰ぎ、国民のご先祖様であして崇敬を集めている天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしているのが内宮です。

内宮の場所は20年に一回式年遷宮として引越しをします。

常に瑞々しい神社で永遠にかわらないお祭りとして行われることに意義がありますね。

平成25年に引越しをしたばかりなのでかなりきれいな状態の内宮を見ることができますね。

ちなみに初詣とはどんな意味なのか?また、伊勢神宮以外にも人気の初詣の場所についてもまとめてみましたので参考にしてください。

初詣とは?

年が明けてから初めて神社などのお寺に参拝をすることで、これから一年の感謝を捧げたり、これから一年無事に過ごすことができますようにと祈るための儀式です。

これが全国でみなさんがしており、パワースポットとして有名な伊勢神宮や靖国神社へ行く方も多いです。

関西にはほかにも初詣に人気の場所がありますので紹介をしていきましょう。

京都(関西)の初詣ランキング

伏見稲荷大社(京都)

平安神宮(京都)

住吉大社(大阪)

今宮戎神社(大阪)

下鴨神社(京都)

北野天満宮(京都)

石清水八幡宮(京都)

成田山不動尊(成田山大阪別院 明王院)(大阪)

露天神社(お初天神)(大阪)

こちら京都が中心になっていますが、関西でも人気の初詣に訪れている神社になります。関西に住んでいる方となると京都へいく場合が多いみたいですね。

参考までに関東もまとめてみました。

東京(関東)の初詣ランキング

明治神宮(東京)

目黒不動尊 瀧泉寺(東京)

川崎大師 平間寺(神奈川)

東京大神宮(東京)

佐野厄除け大師(栃木)

神田神社(東京)

寒川神社(神奈川)

増上寺(東京)

成田山新勝寺(千葉)

西新井大師(東京)

大國魂神社(東京)

関東も同じくこのような感じになっています。

もちろん、全国に神社や寺院がありますので新しい年の初めには参拝をして一年の成功を祈るという流れになるでしょう。

初詣の混雑具合

神社ですが、基本的には皇族関係の人がいく神社ということを理解しておきましょう。

私も伊勢神宮へ年1回は行くのですが、とにかく聖地という印象が強く、参拝をすると体が浄化をされているような感覚になります。

そして、気持ちも切り替えることができますのでパワースポットとしても人気をあつめています。

ここ数年は伊勢神宮への参拝をする人も増えており混雑をしていない日がないほど常に人がいる状態となっています。

おすすめは初詣の最後にも記載していますが、朝早めにいくか、夕方など人が少なくなる時間に行くと混雑をさけて参拝をすることもできるでしょう。

元旦は混雑必須

しかし、元旦に伊勢神宮へ気合いを入れていこうと思うとかなり苦労をするでしょう。

混雑具合は半端ではありません。最低でも2時間は並ぶ覚悟が必要です。

基本的に夜間参拝はできないのですが、1月31日の午前5時~1月4日までは終日参拝が可能です。

5日より午前0時から午後10時までとなりますのでご注意を。

1日が特に混みます。

午前11時ごろからは大変な状態になるみたいで、人しかいないそうです。

内宮のお参りをする場所までだいたい2時間はかかりますし人しか見えなそうなのでこの日は無理に参拝を外す方が無難でしょうね。

正月におすすめの参拝時間

その真逆で2日以降の夜中は誰にも会わずに参拝をすることができたとの口コミ情報もありますのでお正月に伊勢神宮へ参拝をしたいのなら夜中はおススメかもしれません。

伊勢神宮はもちろんですが、隣接をしているおかげ横丁や赤福などもすごい人みたいですので注意を。

お守りを買うために1時間並ぶとかも普通みたいですね。

御朱印も同様に時間がかかることが予想をされますので初詣やお正月に伊勢神宮へ行く際には御朱印は避けておくほうが良いでしょう。

ホテルの予約はいつまで?お正月は予約不可

近くのホテルは観光客で満室状態は年始は続くそうです。

初詣に伊勢神宮へ行こうと考えているのなら、10月までには予約をしておかなければなりませんので早めの計画をおすすめします。

しかし、個人で予約をするとなると取れない可能性もありますのでおすすめはツアーで申し込みをすることですので参考にしてください。

行くなら早朝もしくは夜中

行くのなら早朝だそうですよ(3時とか4時とか)まだ空いているからという理由だそうです。

(2日以降)もしくは夜中ですね。

どうしても車が良いと言う方は三重県営のサンアリーナ駐車場へ行き、そこから伊勢神宮までのシャトルバスが出ていますのでそちらを利用してください。

電車やバスなどの交通機関の情報はこちらを参考にどうぞ。

伊勢神宮の公式ページ アクセスの方法

伊勢神宮の初詣のまとめ

初詣はとにかく混んでいます。

でも夜中や早朝など人があまり動かない時間がおすすめになりますのでそのあたりも検討材料にして下さいね。

私も初詣に一度伊勢神宮へ行きたいとは思っているのですが、いろいろと調べていると避けておくほうが無難だなという印象になりましたので他の日を狙って参拝へ行こうと思います。

伊勢神宮の駐車場へのアクセス

伊勢神宮へは車で行く方も多いと思います。

駐車場は伊勢神宮の周辺にたくさんあるのですが、伊勢神宮の入口付近の駐車場は朝に行かなければ止めることは正直難しいです。

日曜日に私は言ったのですが、90分まちで中へも入れてもらませんでした・・・。

そのため、五十鈴川のほとりの駐車場へ停めることになりますのでそちらを利用しましょう。

【内宮(皇大神宮)】
三重県伊勢市宇治館町1

初詣に参拝するなら車は無理

交通手段に関しては車はやめておきましょう

同じように元旦には伊勢神宮とおもっていく人は思っている以上に多いです。

初詣の期間は交通規制もありますし、伊勢自動車道の伊勢西ICや伊勢ICでは高速道路から降りられないほどの渋滞が予想をされます。

地元の人は初詣に伊勢神宮は絶対に行かないそうです。

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