寒い冬の定番アイテムダウンジャケット
寒い冬に着るジャケットといえばダウンジャケット。
もこもことした温かい服なので寒い冬には重宝をするアイテムとなっていますね。
そんなダウンジャケットですが冬のいつから着るべきなのか?
判断って難しいですよね。
早く着てしまうと電車でも「あの人もうダウンきている」と思われますし、着ないでいると周りの人はみんなダウンを着ているなんてことになることもあります。
そこで、ダウンジャケットを着る時期について書いていきましょう。
ダウンジャケットとは?
もちろん冬になるとコートを着たり、ジャケットを着たりといろいろな冬の定番アイテムがありますね。
しかし、その定番の中でも私はダウンが冬には一番重宝をすると思っていますがダウンとは?と言われるとうまく説明ができません。
そこで、ダウンジャケットについて紹介をしていきましょう。
ダウンジャケットとは、
ダウンジャケットとは、ダウンフェザーを詰め物として使った、ジャンパー・スタイルの防寒着のことである。
(引用:ウィキペディア「ダウンジャケット」)
こんな風に定義をされているものがダウンジャケットとなっています。
たしかに動物の毛をふんだんに盛り込んでいることから保温性が抜群は服となっていますね。
ダウンジャケットはいつから着る?
では、本題のダウンジャケットはいつから着るのか?という点についてです。
ダウンジャケットを着る時期の目安は「11月下旬~12月上旬」というのが目安の時期といえます。
真冬のコートになっていますので秋口では暑いですし、1月だとせっかくの活躍の機会を逃すことになりますのでこの時期に着ることがとてもメリットの高いものだといえます。
ただし、時期で判断をすると中には暖かい年もあるかもしれませんので温度や気温についても書いていきます。
温度としては13℃以未満を一つの目安にしてください。
場所によって異なるのですが、北海道、東北、北陸では11月にはすでに最高気温13℃を切ることが多いですし、関東や西日本でも13度を12月には切ることになりますので地域の気温をまずは確認しましょう。
また、気温が一桁になった場合にはかなり寒いですし、雪が積もっている日は間違いなく寒いのでダウンを着るようにすべきですね。
他にも冬の朝早く、その逆の夜遅くにかえってくる可能性がある場合には時期が早くてもダウンを着るようにしておきましょう。
いつまで着るのか?
では、その反対にいつまでダウンジャケットを着るのか?という点について書いていきます。
基本的には2月いっぱいまでが目安となっています。
まだ3月でも特別に寒い日はありますが、どうしても春物の服を混ぜて着ることも多くなるでしょう。
そのためにもんこの2月末という時期を1つの区切りとしておくと良いですね。
それ以降は余程寒い日がなければスプリングコートをきて中を厚着するなどの対応で乗り切るようにするほうはスマートといえます。
ダウンジャケットの種類
実はダウンコートと言ってもいろいろな種類があり、一概に「ダウンといえばこれ」という決まりはありません。
ダウンにはダウン〇%、フェザー〇%と決まっており配合量によって温かさ、機能性、値段もことなってくるのも正直なところです。
それぞれに簡単な説明を書いておきますので参考にしてください。
ダウン
ダウンは水鳥の胸元に生えているフワフワとした毛になります。
細かい毛となっており、大きなほど良質な毛であるといわれています。
フェザー
中心に芯のあるやや固い羽です。
フェザー事態にあまり温かさはないですが通気性は抜群です。
つまり、ダウンが多ければ多いほど高いということですね。
ダウンジャケットのブランド
ダウンジャケットにはいろいろなブランドがあります。
ブランドによって値段も異なりますが、その分温かさという点でも大きな違いが生まれますのでみていきましょう。
モンクレール
モンクレールはフランス発祥のダウンジャケットでダウンジャケットの定番でキングとして君臨をしているダウンジャケットです。
1つあたり最低でも10万円と高額な商品ながらも売れに売れているダウンですね。
近年はミリタリー、スポーティ、エレガントなどファッション性も高いダウンを出しておりさらに人気が出ているブランドです。
私も1着もっていますがとにかく温かくて軽いという点が魅力なダウンジャケットといえます。
カナダグース
寒さ対策ならば最強アイテムと言われるくらい人気のダウンジャケットです。
メイドインカナダにこだわっているダウンジャケットで南極探索隊やエベレスト登山隊などプロ御用達のダウンウエェアとして注目されており日本でも近年爆発的な人気を誇っているダウンです。
エディフィス、フリークスストア、ユナイテッドアローズなどセレクトショップでの取り扱いもあるので注目度も高いダウンジャケットといえます。
タトラス
フランス発のダウンジャケットとなっており、ヨーロッパのハイクオルティな素材と洗練されたデザインを基本としているダウンアウターです。
イタリアのミラノを拠点をしているダウンですね。
また、日本のブランドであるナノユニバース、シップス、BEAMSなどとコラボをしている点も魅力のダウンブランドです。
私はタトラスも持っていますが、質や機能についてはモンクレールとそん色なく着れるブランドといえます。
デュベチカ
デュベティカ(DUVETICA)はイタリア発のダウンブランドとして人気をあつめています。
実はあのキングダウンメーカーであるモンクレールの元社長が創業をしたブランドとなっており品質は間違いないダウンです。
しかし、価格は比較的安価なので購入もしやすいブランドといえますね。
まとめ
ダウンジャケットをいつから着るべきなのか?
そして人気のブランドにいたるまで紹介をしてきました。
ダウンジャケットは高いという印象を持っている方もいます。
私もモンクレール、タトラス、カナダグースなどたくさんのダウンジャケットを購入してきましたが、高いものを購入すれば長い期間使えるというのは正直なところ。
そのため、奮発をして高いものを購入してみるのも1つの方法かもしれないななんて思っています。
今年は久しぶりにモンクレールでもおうかな・・・なんて思っていますね。