みつえ温泉は気持ちが良い
先日奈良県にあるみつえ青少年旅行村へ宿泊をしてきました。
こちらは奈良県の御杖村という場所にあるキャンプ場なのですが、お風呂は小さなものしか併設をされていないため、近隣の温泉へ行くことになります。
せっかく御杖村にまできたので、キャンプだけではなく温泉も楽しもうと思い入ってきましたのでみつえ村にある温泉について書いていきましょう。
みつえ温泉姫石の湯
御杖村にある温泉の名前は「姫石の湯」という名前になっており、御杖村にある唯一の温泉となっています。
温泉となっていますが、見た目は普通のスーパー銭湯のような感じになっていますので遊びに行った際には気軽に入ることがでいますね。
姫石の湯の効能
姫石の湯の効能は以下の通り。
泉質/単純温泉(中性)
効能/神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動マヒ、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷症、病後回復期、疲労回復、健康増進
温泉に入った後も肌はさらさらとしており正直かなり気持ち良かったです。
温泉もいろいろな種類があり、もちろん露天風呂もあります。
美肌の湯やぬくもりの湯と呼ばれる泉質を持った優しい温泉ですし、2つの大浴場をはじめ、露天風呂、つぼ風呂、樽風呂、気泡風呂、打たせ湯、座湯、サウナがあります。
また、かなりゆっくりできる休憩室もありますので温泉に入浴後もすごくゆったりとできますね。
アクセス
営業時間:午前11時~午後8時(入浴受付午後7時30分まで)
セルフコーナー『うぐいす』:午前11時~午後8時(オーダーストップ午後7時30分)
定休日:火曜日(祝日の場合は営業)
住所:〒633-1301 奈良県宇陀郡御杖村神末6330番地
電話番号:TEL:0745-95-2641(ふろよい)、FAX:0745-95-6026(ろてんぶろ)
※みつえ温泉姫石の湯につながります
正直アクセスが良いとはいえません。
私もみつえ青少年旅行村に宿泊をしているから行ったのですが、もし宿泊をしていなければもちろん姫石の湯に行くことはなかったでしょう。
アクセスはバスなどでも可能ですが車で行くべきです。
周りには道の駅しかないですし、辺鄙な場所なので他には何もありませんね。
交通アクセスの方法
・近鉄名張駅からバスで54分(三重交通敷津バス停下車)
・近鉄榛原駅からバスで70分(奈良交通掛西口バス停で乗り継ぎ、御杖ふれあいバス神末敷津バス停下車)
・名阪国道・上野ICから車で50分
・名阪国道・針ICから車で50分
念のため交通でのアクセスも書いておきます。
時間を見ていただくとわかりますが、どれだけ遠いの?というくらいのイメージですね。。。
姫石の湯への料金とクーポン情報
姫石の湯の料金は以下の通り。
・大人700円
・小人(3才~小学生)350円
・幼児(3才未満)無料
混雑の情報としては普段はめったに込まないのですが、みつえ村で何かのイベントがある、三峰山で氷柱が見れるなどの観光がある場合には混雑をすることもあるそうです。
そのため、みつえ村に遊びに行く場合にはイベントなどを確認してから行くようにしましょう。
ちなみに料金を抑えたい場合にはみつえ青少年旅行村に宿泊をすると料金が割引になるクーポンをもらうことができますのでお得です。
近隣のお亀の湯の口コミは高い
みつえ村にある姫石の湯の口コミや実際にいった人の感想を見ているとそこまで高い評価はありませんね。
温泉施設ですが閉館時間も20:00と非常に早いですし、温泉の数もそこまであるわけではないです。
実は姫石の湯から車で20分弱のところには、曽爾村の「お亀の湯」があります。
こちらはぬめりの強い泉質の、大きな露天風呂がウリの温泉で人気がありこちらへ行く人も多いのだとか。
姫石の湯のまとめ
今回はみつえ青少年旅行村に宿泊をするということで行ってきました。
個人的にはとにかく温泉に入っている人が少なく(日曜日の19:00ごろ)男風呂はたったの3名でした。
そのため、他の温泉施設では人気のツボ湯なども独り占めできますし露天風呂は私1人の時間がほとんど。
サウナもお風呂も入り放題なので気持ちよかったので個人的には満足です。
食事も楽しめますし、休憩室も和室でゆっくりとできますが場所が遠いのは唯一の欠点ですが、個人的にはゆっくりと入れたのでよかったですね。