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歩きやすいスニーカーブランドはどこ?人気の色は白?洗い方も伝授

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スニーカーは歩きやすいシューズ

スニーカーの最大のメリットは「歩きやすい」ということなのですが、ブランドもいろいろとありますし、好みのデザインなどもいろいろとあるためなかなか選べないという方も多いと思います。

最近は形も豊富ですし、いろいろなテクノロジーによりハイテクはスニーカーも多く出てきています。

私も何足もスニーカーを持っていますが、数があるといろいろなコーデもできるので正直便利なんですよね。

そこで、歩きやすいスニーカーや人気のスニーカーブランドについて書いていきたいと思いますので参考にして下さい。

あなたの好きなスニーカーブランドはどこですか?

スニーカーとは?

そもそもスニーカーの定義とはどんなものなのでしょうか?

スニーカーとは「ゴム素材の靴底を使った、布製または皮製の運動靴の総称」となっています。

スニーカーのほとんどは、足を覆うアッパーと呼ばれる部分に、柔らかいレザーや布等を使用しており、ソールには場面に合わせた最適な摩擦を得られる素材を使用していますね。

種類もいろいろとあり、ローカットと呼ばれる足首までの高さのものもあれば、足首を固定する為にストラップが付いているハイカットのスニーカー、ローカットにベルトが付いているものなど種類が豊富にそろっている点も魅力の1つといえます。

歴史にも諸説があるのですが、1893年の時点で、キャンバス生地で作られた靴に、ラバーを使用したソールを取り付けた物がボート競技の為に作られたことが始まりだと言われています。

基本はゴムでできているものなので、見た目でもすぐにわかりますが中には合皮でできたスニーカーやそこだけはゴムで他の部分はすべて皮というスニーカーなどメーカーによって様々ですね。

スニーカーの呼び名の由来

このスニーカーという名前が定着をしていますが、そもそもなぜスニーカーと呼ばれるようになったのでしょうか?

スニーカーブランドといえば日本にもたくさんあり、有名なところだとナイキ、アディダス、ニューバランス、コンバース、プーマなど誰もが聞いたことのあるメーカーがあります。

こうやってブランド名を聞くとスポーツウェアも同時に取り扱っているところが多いでね。

最初はKeds社

しかし、最初のスニーカーはこの中にはなく1916年にアメリカのKeds社が自社のゴム底スポーツシューズに対して「静かな靴」というキャッチコピーを考えました。

当時は革靴が基本となっていたため、そこが硬く歩くとコツコツと音がなることが当たり前でした。

しかし、スニーカーがゴム底のため音のしない静かな靴、後ろから歩いていてもバレない靴ということで「Sneak(忍び寄る)」という言葉が使用したことが世界中に広がり、「スニーカー」という言葉が定着をしたと言われています。

このような流れで徐々にスニーカーという言葉が定着していき、今では当たり前のようにつかわれるようになりましたね。

そんなスニーカーですが今では定番化をしており、歩きやすいさだけではなくデザイン性も豊富になっているため誰もが一足は持っている靴だといえます。

ちなみに英語で書くと「sneakers」となります。

歩きやすいとは?

たぶん、歩きやすいの基準は人それぞれあると思いますが、一番のメリットは「疲れない」「履きやすい」という部分になるかと思いますね。

メンズ、レディース、キッズの商品などいろいろとあります。

もちろんスニーカーではなく革靴にも歩きやすいものはたくさんあると思いますがスニーカーに勝るものは今までに見たことも聞いたことも正直ありません。

革靴は硬いものが多く足になじむまでに時間がかかったり、靴擦れをしたりという残念さもありますがその分アンチエイジングでどんどん変化をしていく味を楽しんだり、傷を楽しんだりして靴の経年劣化を楽しんでいくことができます。

その反面スニーカーはその日から履いても足が痛くはならないですが、履いていくとどんどん汚れていきますし形も変わっていってしまうことから革靴とは違って履いた初日が一番良い状態といえますね。

革靴にはない色や商品も豊富な点も選択肢の幅が広いという点がスニーカーの人気の秘密ですが、正直な感想としては両方もっておけば問題ないとおもいます。

疲れにくいおすすめのスニーカーブランド

スニーカーにはいろいろな種類があるのですが歩きやすさになるとランニングシューズなどになるそうです。

これはABCマートの店員さんに聞いてみたところランニングシューズよりも歩きやすいスニーカーはないでしょうとのこと。

もちろん基本はスニーカーは歩きやすいのですがファッション性という部分になると中には重たいものや歩きにくいものもあるようなので必ず試着をして歩きにくくないかを確認しましょう。

ニューバランス

ニューバランスには豊富な種類のスニーカーが用意をされているのですが、ソールの部分が分厚くなっているため歩きやすさは間違いないです。

また、日本人の足は幅が広めですがニューバランスも広めに作られているということから幅広く履くことのできる靴として人気になっています。

幅が狭い靴といえばナイキなのですが、ひもを締めると横から締め付けられるような感じになり疲れてしまいますね。

価格は安いもので1万円~高いものだと3万円程度のものまでそろえられています。

ソールの質が上がるほど価格の上がるそうなのですが、売れ筋は1万円~1万5000円程度となっています。

日本人の足に合っており歩きやすい、履きやすい、痛くならないという3拍子そろっているスニーカーといえますね。

ニューバランスのおすすめ

個人的におすすめは「996」という種類になります。

こちらは大人に人気の番号となっており、ランニングモデルながらも歩きやすさも兼ね備えています。

軽快な履き心地と細身のシルエットが人気ですね。

お値段は22,000円とかわいくないですがそれなりの価値のあるスニーカーといえる一品です。

いろなグレーが圧倒的な人気を誇っています。

ナイキ(NIKE)

次にご紹介するのはナイキになります。

しかし、ナイキの靴は基本的に足の中が狭めとなっていますので日本人の足には合いにくいです。

そのため種類を間違えると疲れやすいスニーカーになることもあるのですが、ランニングシューズに関しては幅が広いものも豊富に取り揃えてあるため歩きやすいスニーカーといえますね。

ナイキは試着を必ずしよう

注意としてナイキは欧米人の細い足に基本は合わせて作られているため造り自体が細身のランニングシューズもありますので、きちんと履いてから購入をしましょう。

私もナイキであるのが「この靴かっこいい」とおもって履いてみると「痛い」「なんか違和感」ということがあります。

もちろんデザイン性で購入をするのなら問題ないと思いますが基本的には履きやすいものを用意してあげてくださいね。

歩きやすいおすすめナイキスニーカー

安くておすすめなナイキの歩きやすいスニーカーといえばNIKE TANJUN GS(ナイキタンジュン)です。

デザインもシンプルながらも歩きやすさもありますのでおすすめの一品といえますね。

しかもコストパフォーマンスに優れており価格は5,000円ほどとなっていますので購入もしやすいという点も魅力です。

カラーもブラック×ホワイト、リバーロックグレー、Sホワイト×Mゴールドスター、チームレッドと4色が豊富にありますのでおすすめですね。

他にもランニングシューズは豊富にあるのですが、このTANJUNは幅広いタイプのものとなっていますのでおすすめです。

歩きやすさとは別になりますが、ナイキの魅力はデザイン性に優れているハイテクのスニーカーも多いということですので歩きやすさよりも見た目だという方はそれもありでしょう。

アディダス

アディダスにも歩きやすいスニーカーはたくさんあるのですが、人気のスタンスミスやスーパースターなどはそこが硬めになっていることから歩きやすさという点ではランニングシューズやニューバランスと比較をすると劣る部分もあるかなと思います。

しかし、アディダスにも豊富にランニングシューズなどは取り揃えられていることから歩きやすいものを選ぶと良いでしょう。

個人的には歩きやすさも大事なのですが、おしゃれにも気を使っておきたいという点でスーパースターやスタンスミスも購入をすることは忘れないほうが良いと思いますね。

コンバース

コンバースも歴史のあるスニーカーとなっているのですが歩きやすさでいうと靴自体が布でできているため軽い仕上がりになっている点は高評価といえます。

そのため、歩きやすさはあるのですがこちらもアディダス同様にどちらかといえば歩きやすさよりはおしゃれに近いスニーカーという印象になっていますのでおしゃれに気を使ってきたいものですね。

コンバースもアディダスのスタンスミス、スーパースターは歩きやすさという点よりもコーデに使いすい、おしゃれ感が誰でも出しやすいという点でおすすめの商品だといえます。

VANS

VANS(バンズ)はスニーカーでも人気のアイテムとなっているスニーカーブランドです。

全米でのスケートブームが到来し、ワッフルソールが非常にグリップ性にすぐれている、 また丈夫でカスタムメイドも可能という事から西海岸のスケートボーダーやBMXのライダーに火がつきはじめたスニーカーです。

日本だと、ABCマートが主力で扱っている商品というイメージが強い商品ですね。

そんなVANSですが、いずれも履きやすく、歩きやすい。

元々はスニーカーブランドなので当たり前なのかもしれないですがそんな風に話題になっている靴です。

シンプルなオーセンティック、OLD SKOOL、スリッポン、スケートハイの4つの形は歩きやすく、おしゃれだと人気のアイテムになっています。

スニーカーの洗い方と汚れを落とす方法

スニーカーにはいろいろとあり、白いスニーカーは履いていればオシャレに見える便利なアイテムなのですが、ちょっとしたことで黒ずみになったり、汚れたりしてしまいます。

そのため、白いスニーカーを履く場合にはいつも汚れないように気を使って履いている方もいると思います。

でも、汚さないというのは本当に不可能ですぐに汚れてしまうんですよね。

白いスニーカーは汚れが目立つ

そんな私も先日購入をした真っ白のアディダススタンスミスがあるのですが、自転車通勤をしている最中にペダルにこすりつけて真っ黒になりました。

こんな風に自転車の汚れがついたり、時にはアスファルトで黒くなってしまったりいろいろな状況が考えられます。

白いスニーカーはとにかく汚れが目立ちます。

スタンスミスの前は、コンバースのジャックパーセル、ナイキのエアフォースワンなど白スニーカー人気の靴を履いてきたのですが、最終的には汚れがついて気がついた時にはグレーの靴に変身・・・なんてことも。

汚れを落とす方法

そこで、汚れが簡単に落とせないか?と色々とやってみました。

まず一番手軽にできるのは消しゴムです。

スニーカーに直接文房具の消しゴムで汚れを落とすという方法で汚れている場所をこすることで、みるみる汚れが落ちていきます。

消しかすが黒くなっているので汚れが落ちているということで黒ずみは消しゴムで簡単に消すことができました。

歯ブラシを使ってみよう

それでもダメなら次は古い歯ブラシを使い汚れを落とす方法です。

歯磨き粉をつけて優しく擦り汚れが落ちた後は、水をつけた布などてこすってみてください。

これも一定の効果はありますが、ごしごしをきつくこするとスニーカーを傷つけることになりますので適度に優しくこするようにしましょう。

ほかにも重曹をつけてこする、固形石鹸でこするなど白いスニーカーの汚れを落とす方法はたくさんあります。

ソールの部分も同じでいけるのですが、劇落ちくんなどの、研磨剤入りのものは注意をしてください。

表面のコーティングが取れる可能性もありますのであくまでも優しくこするようにしてくださいね。

白いスニーカーの汚れの手入れ方法

そのため白いスニーカーを購入したらまずはその靴にあった防水スプレーをかけてから履くようにしてください。
防水スプレーには最初から水をはじく効果もあることから汚れが付きにくくなるというメリットがあります。

また、履いた後にコンスタントに拭くというのも効果があります。

結局黒住が付いたり、グレーになるのは毎日の汚れの積み重ねによりついてしまいますので放っておくのではなく、日ごろから手入れをしてくださいね。

歩きやすいスニーカーのまとめ

ここまでいろいろなブランドを紹介してきましたが、もちろんほかにもお気に入りにブランドがあるならばそれも良いと思います。

もちろんデザイン性を求めてスニーカーを購入することもあると思いますが中には歩きにくいスニーカーもあると思います。

その点歩きやすさではランニングシューズのような形で底が厚いものが良いそうですので、普段から足に痛みを抱えたくないという方はランニングシューズで過ごすようにしましょう。

スニーカーの良いところは歩きやすいだけではなく、ファッション性もあるという点ですので新たなコーデに使ってみましょう。

人気の色はやはり「白」だそうですので、色に迷っているならば「白」もしくは持っているならば黒が使いやすいのでこの2食は定番で持っておくべき靴といえますね。

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