ビジネスバッグも最近は3wayが人気です。
通勤が電車の人は多く、その中でも手に持って歩くタイプは疲れてしまう、たくさん荷物を入れられないという理由から3wayを選ぶ方も増えています。
私は基本はスーツを着る服装ではないのですが、私服であったり、スーツを着たりとその日によって変わります。
そのため、選び方としてはスーツも私服も行けるもので3wayになるものを選ばなければなりませんのでいろいろをかんがえて新しいバッグを購入しました。
この記事ではビジネスマンにおすすめの3wayバッグを紹介していきます。
ビジネスバッグの3wayバッグとは?選び方を解説
最近人気を集めている3wayバッグですが、そもそも3wayバッグとはなにでしょうか?
3wayバッグとは3種類の使い方ができるバッグのことです。
手持ちのブリーフを基本にしており、2つ目に肩掛け、3つ目はリュックになるものを3wayバッグと呼んでいます。
3つの持ち方ができれば長距離や出張などはリュックにしておけばよいですし、商談や会社へ行く際にはブリーフ、手持ちに疲れたら肩掛けにするなど用途が選べる点が3wayバッグです。
私も今までノースフェイスの3wayバッグを使っていましたが、とにかく優秀で自由度が高く使い勝手も良かったので新しく購入したバッグももちろん3wayバッグです。
あとは、どんなバッグを選ぶかが大事ですので3wayバッグの選び方のコツを紹介します。
ビジネスバッグ3wayの選び方
ビジネスバッグは豊富に販売をされており、その中でも3wayは最近人気となっていることからたくさんの人が購入をしています。
選ぶときにチェックしておきたいのは「容量」「バッグの重さ」「素材」の3点です。
最近はバッグにパソコンやタブレットなどのデバイスを入れる方も多いので、そのような精密機械をきちんと守ってくれるものを選ぶことも重要ですね。
あなたが普段どれくらいの荷物を入れるのかによってバッグの大きさもかわりますし、たまに出張があるのならば出張にも対応できるバッグを1つ選んでおきましょう。
目安は1泊2日ならば25L程度、2泊3日ならば30L程度は必要になります。
キャリーを持っていく人は小さめの3wayバッグでも十分ですが、バッグ1つで行きたいという方はサイズ感を大事にしておきましょう。
機能性
パソコンやタブレットはビジネスには必須のアイテムとなります。
そのため、ビジネスシーンでもこれからの精密機械を運べるバッグにすることはとても重要ですね。
私は仕事柄パソコンは必ず持ち歩いていますので、クッション材が入っている、カバーしてくれるものがあるなどは必須の項目となっています。
専用の保護シートなどがあるものを選びましょう。
あとはマチがあり、外に小物を入れられる場所があると非常に便利です。
マチがあるものだと荷物が整理しやすく容量も多めになりますので必須です。
あとはマチの大きさによって荷物の容量は変わってくるといえますね。
私は今はブリーフィングの3wayバッグを使っていますが、外にも荷物を入れられるポケットがあり機能してます。
過去にないものを購入するといちいち鞄を開けなければならないため面倒ですし荷物がすべて中に入るためぐしゃぐしゃになっていました。
デザイン
デザインは重要です。
カラーに関してはビジネスで使うことを想定して派手な色は避けておきましょう。
ブラック、ネイビー、グレーあたりは問題なく使えますし、ブラウン程度ならば問題はないですね。
定番は「ブラック」「長方形」「ナイロン素材」というのが基本のビジネスバッグの選び方ですので初心者はこの法則に従ってみましょう。
あとは見た目やブランドによってお値段は異なってきますので自分なりのこだわりをいれて選ぶようにしてください。
素材と重さ
次に素材と重さです。
バッグは中を入れて持ち歩くことになりますので、バッグ自体は軽いものを選ぶほうが良いです。
基準としてはバッグの重さは1kg程度が理想ですね。
あとは素材ですが、定番は「ナイロン」がありますし、最近は傷に強いバリスティックナイロンやコーデュラなどもあります。
ナイロンは見た目は光沢もあり安価なものが多いのですが、その反面型崩れをしやすく、補強がされていないとすぐにほつれてしまいます。
あとは皮やフェイクレザーになります。
皮は定期的なケアが必要で、経年劣化を楽しめますが水に弱く重さもある点がデメリット。
フェイクレザーは皮のような手間はありませんが、劣化が激しく3年程度で買い替えが必要になります。
そのため、気軽に長く使うならばナイロン素材や、手入れがいらない強い素材などが一番よいのかもしれません。
私は以前はノースフェイスのナイロン素材を使い4年半使いましたが、水にも強く劣化もしませんでしたがリュックの方の部分が崩壊してしまいましたのでそんなこともあり得ます。
ビジネスバッグ3wayのおすすめ3選
ここからは個人的におすすめのビジネスバッグを3つ紹介します。
なぜ3つかというといろいろなブログでたくさん紹介がされていますが、結局たくさん紹介をされても選べないですし参考にしかなりません。
私は以前使っていたノースフェイスからブリーフィングに買い替えるまでに1年間探し続けた結果ブリーフィングに白羽の矢を立てました。
もしビジネスバッグを購入しようを思っているならばここに紹介をしたバッグも参考に自分の目でみて選びましょう。
では、おすすめの3つを紹介します。
ブリーフィング×ビームスプラス別注3wayバッグ
実は私が購入をして今まさに使っているバッグなのですが最高に使いやすく見た目もカッコよく、ビジネスでも問題なく使えるものです。
素材はバリスティックナイロン、付属もミルスペック(軍用規格)をクリアしたものを使用していますので丈夫さはピカイチ。
通常の手持ち+ショルダーでの2WAY仕様にプラスして、バックパック用ストラップ(収納可能)を採用することでシンプルでありながらも高機能な仕上がりですし背負う、肩に掛ける、手で持つというバッグを使用する際の3つの基本スタイルを兼ね備えています。
しかもいずれも3つの持ち方も変更しやすいという点が大きな魅力です。
ブリーフィングは見た目が見るスペックのものとなりますが、素材は強く機能性も抜群。
バッグが重たく、価格は高めというデメリットはありますが使いやすさは抜群です。
ポーター(PORTER) ヒート 3WAY ブリーフケース
次は人気バッグブランドポーターです。
このヒート3wayはかなり長い歴史がありずっと人気を集めているビジネスに最適な3wayバッグです。
素材には、車のエアバッグにも採用されている強度の高い「バリスターナイロン」に、耐水性の高い「ターポリン」をミックスしたモノが採用されています。
タフな素材なので、多少ヘビーに使っても安心ですし傷も目出ちにくいです。
容量も大きくB4サイズのファイルが入れられるメインの収納部はコの字型に大きく開くため、荷物を取り出したり整理したりする際にも便利ですね。
もちろん3wayで使いやすく丈夫でシンプルという条件を満たしているビジネス3wayバッグです。
TUMI 3way Alpha3
こちらもビジネスマンに人気のTUMIです。
サイズ感も素材もすべての兼ね備えているバッグです。
様々な使用シーンに対応できる柔軟性とTUMIが誇る機能が一体となったスタイルです。
肩への負担を軽減する特許取得のショルダーストラップによりメッセンジャー、手持ちでブリーフ、通勤時には本体に格納されたストラップを出しバックパックへと変形できます
ビジネスバッグ3wayのおすすめ3選と選び方のまとめ
ここまでビジネスバッグの3wayのおすすめバッグを紹介しました。
私もいろいろと悩み最終的にはブリーフィングにしたのですが、他の上記で紹介した2つはずっと候補にあり最終的に決めるまでは時間が必要でした。
最終的には3つとも見て好みのブリーフィングを選びましたね。
いずれもお値段は高めですが、仕事に毎日使うものこそキチンをしたものを持っておきたいもの。
日ごろからバッグを持ち替えたいならば別ですが、そうでなければ多少投資をしても良いものをえらびましょう。
私は長く使える良いものを最近は選ぶようにしていますので参考にしてください。