大阪府民の森といえばほしだ園地
ほしだ園地をしっていますか?
こちら大阪の交野市にある大きな山すべてを府民の森としており、毎年たくさんの人が訪れる人気のスポットとなっています。
場所としては大阪と奈良県の県境にある公園となっており、国内最大級の吊り橋である「星のブランコ」やハイキング、ロッククライミングなども楽しめます。
ほしだ園地は家族だけではなく、他にもカップルのデート、グループでの遊び、年配の方のハイキングなどいろいろな使い方ができるスポットとなっています。
ほしだ園地へのアクセスと駐車場
〒576-0011 大阪府交野市大字星田5019-1
アクセスの方法としては公共交通機関もしくは、車なりますが駐車場の併設をされているので子供連れの方は車の方が便利でしょう。
駅から結構距離もあるため歩くのはなかなか大変です。
公共交通機関で行く場合
公共交通機関でのアクセスはあまりよくありませんが、土日のみになりますが「私市(きさいち)」駅から京阪バスがでています。
本数は少ないのであらかじめ時刻表で確認をしておきましょう。
私市駅からはそのままハイキングコースにつながっており、「環境自然歩道」「かわぞいの道」の徒歩を約40分ほどかけて歩くことが可能。
他にもJR星田駅からは歩くと1時間以上はかかります。
バーベキューや川遊びをする場所とは違いますので注意をしましょうね。
車で行く場合
行く方法により異なるのですが、ハイキングコースや星のブランコへ行く場合には山の中腹へ行く必要があります。
国道168号線を進んでいき、途中に大きな「府民の森 ほしだ園地」という門のようなものが見えてきますのでそこから入りましょう。
駐車場は場所によって異なるので注意!
駐車場は88台で1時間毎に200円の料金となっています。
桜や紅葉の時期は車も満車になるため別の場所へ案内をされることになり、すぐ近くの臨時駐車場へ車を止めることになるケースも考えられます。
寒い時期や真夏は比較的すいていますが、春や秋は混雑が予想をされますので行くのなら早い時間帯へいきましょう。
いずれも17:00には閉まりますので、遅くても15:00には到着をしておかなければ星のブランコへいって帰ってくるのは難しくなるかもしれません。
バーベキューや川遊びの場所は大阪方面の168号線の山道入口付近にありそこから入ることになります。
そのため、ハイキングとバーベキューや宿泊のロッジ、川遊びの場所は全くことなりますので注意をしましょう。
そちらにも駐車場がありますので、水遊びをする場合には車の方がよいでしょうね。
営業時間
・駐車場と案内所(ピトンの小屋)
3/1~11/30:9:00~17:00
12/1~2月末:9:30~16:00
・星のブランコ
・3/1~11/3:09:15~17:00
・12/1~2月末:9:45~16:00
休園日
火曜日(4・5・10・11月は火曜日であっても開園します。)
火曜日が休日の場合は開園し、翌日が休園日となります。
・年末年始12/29~1/4
ハイキングの利用は、いつでも可能となっています。
服装は?
ハイキングといっても結構な山道となりますので、スニーカーに動きやすい服装で行くことをおすすめします。
中にはパンプスや革靴で来る人もいるのですが、どう考えても場違い。
舗装もされていない道となりますので気を付けてくださいね。
これはバーベキューも川遊びも同じで舗装をされているところは少ないので歩きやすい服装でいきましょう。
料金
星のブランコ、ハイキングが無料となっており、ロッククライミングは有料となります。
川遊びも無料ですが、ロッジは交野市民は6700円、それ以外の人は8000円です。
日帰りキャンプは市民が1600円で、市外の人は1900円ですのでバーベキューをする際にはこちらの利用料金がかかるということになりますね。
他にも体育館や研修室・会議室などがありますので詳細については「星の里いわふね」の公式ページを参考にしてください。
ほしだ園地 府民の森の川遊び 自然のスポット
今回ほしだ園地へいってきて感じたことは川遊びを充実して楽しむことができるなという印象です。
何度か前を通ったことがありたまたま川遊びへ行こうということで遊びにいきました。
大自然の中で楽しめるということもありましたので子供たちも大喜びでしたね。
川は汚い?
ネットなどの書き込みをみていると「川は汚い」と書いてある人もありますが、結構見ためは綺麗です。
ただし、泳ぐ場所によっては若干濁っている場所もありますのでそのあたりは現場で見極めましょう。
場所のよってはある程度深さのある場所もありますので小さなお子さんを連れて行く場合には念のために浮わなどを持っていくほうが良いでしょう。
またクロックスなどの水の中へ入っても大丈夫は靴は必須です。
川の中に何がいるかわかりませんし、岩がゴツゴツとしていますので歩くと正直痛いです。
大人も子供も準備をしておくほうが良いでしょうね。
行った日の川の流れはそこまできつくないのでそのままであまり心配はいりません。
結構浅い場所も多いので、小学生の高学年くらいになると少し物足りないかも・・・。
魚も泳いでいたので、それを捕まえるために必死になっているお子さんもいました。
川遊びの持ち物
川遊びへ行く際の持ち物についてまとめておきます。
この持ち物を基準にして、必要なものがあれば追加をしてもっていきましょう。
・水着(ラッシュガードは必須)
※半袖、短パンで濡れる覚悟でいくのもありです。
・タオル(大きなものと小さなもの)
・レジャーシート(その上で着替えさせるため)
・ウォーターシューズ(クロックスでも可能)
※岩がごつごつとしていますし、川の中には何がいるかわからないので危険です。
・ゴーグル
・サンダル
・防止
・水鉄砲など水遊びが楽しめる道具
・ビニール袋
・場所によってはライフジャケット
・バケツや虫かご
※川の中で生き物を捕まえるかもしれないため
大人も子供と一緒に入るのならば短パンでいきましょう。
ほしだ園地の川遊び程度ならばそれで十分ですが、場所によっては大人のひざ付近まで入る場合もありますので着替えはもっていっておきましょう。